【お土産にも自分用にも】手荒れに悩む方必見!ドイツで買える敏感肌用ハンドクリーム徹底検証10選

ドイツ生活
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こんにちは!はねうさぎ(@haneusagi_com)です。

1年ほど前にドイツ一回目のロックダウンがあり、家事が増えて手荒れに悩んでいる事をこのブログで書きました

有難いことに、私は花粉症やこれと言ったアレルギー反応がある食べ物もないですし、いたって健康な私なのですが、洗剤と、一部の金属には、お肌が反応してしまう事があります。(体調などによる)

私の手荒れの症状は、まず始めに乾燥からなのかアレルギー反応からなのかは不明ですが、指の皮がむけてきます。

次に皮がむけた場所や皮膚が薄くなっているような場所はシワのような亀裂(お風呂に入った時に皮がふやけるイメージ)が集中して発症し、場合によっては小さなプツプツができ、これができると痛痒くなってしまいます。

お湯を使った水仕事、トイレ掃除などをするとすぐに発症してしまいますので、最近は、ハンドクリームを塗って薄い布手袋(日本で購入)をし、その後ゴム手袋(調理の時はレストランの調理人の様に薄いビニール手袋着用)をして生活しています。

もしこれを読んでいるあなたが同じように手荒れで悩んでいる方であれば、今回ご紹介する「敏感肌用のハンドクリーム」を試してくださいね。

自分が使ったものから、気になっているけど使ったことが無く口コミなどで高レビューの物をピックアップしてお伝えします。

自分の普段使いは勿論ですが、プレゼントやお土産にもどうぞ!

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EUBOS HAND REPAIR & SCHUTZ(EUBOS敏感肌用ハンドクリーム)

Eubos

EUBOS(ユーボス?オイボス?発音が不明)というブランドは、私が手指が荒れて辛かった時に薬局の方からオススメされたブランドです。

この、「REPAIR & SCHUTZ(リペア&シュッツ)」以外にも「Eubos Med Trockene Haut Urea 5% Handcreme(薬用ハンドクリーム5%尿素配合)」も人気です。

EUBOSブランドは皮膚科医と協力して、肌の健康と幸福のために80年以上も研究開発を続けてきました。

EUBOSの製品は、肌タイプに適した処方と、スキンケアにおけるその品質と安全性を保証しています。効果が実証された厳選された有効成分を特徴としています。

私の場合は手荒れが問題ですが、汗疹などで悩むお子さんをお持ちの方にも推奨されているのだとか。

事実、子供用のラインナップもあり、薬局の方からは「手荒れ用の敏感肌ハンドクリーム、またはHAUT RUHEという子供用のシリーズがあるのでどちらか」をお勧めされました。

ボディーソープやローションもあるので、手荒れ以外にも敏感肌の方にもお勧めできます。

ハンドクリームを最後まで使用することを想定とし、クリームが固まってしまう等の若干気になる点があるのと、近所の薬局には売っていない理由があり、今は使っていませんが、肌への刺激はなく、使い心地は良いです。

  • 容量:75ml
  • 価格:7ユーロ
  • 香り:無香料。マイクロプラスチックとPEGを含まない
  • 皮膚科医による耐性テスト済み
  • 使用感:割とさらっとしていて馴染みやすく、潤いを感じるが、しっかり感はない

Cetaphil PRO Itch Control Repair Regenerierende Handcreme(セタフィル・プロイッチーケアハンドクリーム)

cetaphil

以前もご紹介したCetaphil(セタフィル)のハンドクリーム。

痒みがある方に効果があります。

実は、皮膚科から処方されたこれと同様のクリームをもう一度処方してもらおうとしたら、受付の方から「あなたが使用している薬は、長期的に頻繁に使用するものでは無い」というような説明を受け、「それでも薬が欲しかったら予約してください」と言われてしまったのです。

ドクターからは「この症状は何度でも繰り返すからまた何かあったら来てね」と言われていたのでなんだかショックで「それならもういいわ・・・」と思って皮膚科にはそれ以来電話していません。

ただ、一度処方してもらっているので、今は薬局のオンラインショップなどからも購入することができるので買おうと思えば買えるのですが、今は別のハンドクリームで何とかしのいでいます。

  • 容量:50ml
  • 価格:8.79ユーロ(Amazon.de)
  • 香り:無香料
  • 使用感:さらっとしているがしっとりと手を保護している感じがある。痒みや炎症を軽減。食品分野で働く方やよくお料理をする方にオススメ。

Balea MED Ultra sensitive(バレア薬用ウルトラセンシティブ)

dm online

ドラッグストア「dm」のプロベートブランドの「Balea」シリーズ。

このウルトラセンシティブのハンドクリームは、お求めやすい価格が魅力的。

ニオイも無し、付けてもヒリヒリしたりかゆくなるなどの反応も無し(ハンドクリームによっては荒れたお肌につけてさらに反応することもあるので)でなかなか使い勝手が良いです。

また、このBaleaのウルトラセンシティブシリーズには、「Balea MED Handcreme Ultra Sensitive(薬用)」、「Handcreme Urea(尿素入り)」、「ph5.5(皮脂膜と同じpH5.5中性のハンドクリーム)」等といくつかシリーズがありますので、自分にあったものを選びましょう。

安いからお肌に合わなくても別のを買うことができるのも嬉しいですねw

とは言え、私は以前使っていた大容量のポンプタイプがなくなり、近所にdmストアが無いため、別の薬局で別のハンドクリームを買ってしまいましたw

  • 容量:100ml
  • 価格:1.25ユーロ(demオンライン)
  • 香り:無香料。パラベンフリー、アトピーの方へもOK。
  • 使用感:十分な保湿感と、肌への反応も無く使い心地が良い。付けた後が「ハンドクリーム付けてます」という感じが残ってしまうのは安いからなのか・・・価格と品質のバランスを重視する方にはオススメ。

La Roche-Posay Lipikar Xerand Handcreme(ラ ロッシュ ポゼ・リピカルゼランドハンドクリーム)

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ドイツブランドではないのですが・・・ラ ロッシュ ポゼは1975年に敏感肌のためのスキンケアブランドとしてフランスで誕生しました。

日本でも販売されていますし、ハンドクリーム以外のスキンケアラインナップも揃っています。

薬局へ行って「手荒れが非常につらくて、敏感肌用のハンドクリームを探している」と説明したら、いくつか「医療用」というものをお勧めしていただき、その中でこのハンドクリームを選びました。

日本語のウェブサイト上でも「ラ ロッシュ ポゼの製品は、世界で90,000人以上の皮膚科医が採用しています。皮膚科医との強い協力関係を築き、製品の研究や開発にそのアドバイスを活かしています。」と謳っていますね。

使い始めたころは、このなんともおフランス風な?!香りが気になっていましたが、お肌もクリームに反応してかゆくなる等なかったのでそのまま使用するうちに香りは気にならなくなりました。

おそらく無香料なのだとは思いますが、何か成分的なもののニオイかもしれません(HPを見ると、一部の製品にフランスの湧き水を使用していると書いてあったので・・・)。

  • 容量:50ml
  • 価格:7.33ユーロ(Amazon.de)
  • 香り:微香
  • 使用感:さらっとしていてべたつかない。保湿も十分。皮膚反応も無く、手を洗った時にぬるっとした感じがしない。ハンドクリームの中ではなかなかの品質と使い心地。

Eucerin UreaRepair Plus 5% Urea Handcreme(ユーセリン・5%尿素配合ハンドクリーム)

Eucerin

ユーセリンのハンドクリームは、ドイツの化粧品メーカー「バイヤスドルフ(Beiersdorf)グループ」のブランドで、100年以上に渡り敏感肌や乾燥による肌荒れ、アトピー性皮膚炎等、肌のトラブルに広く対応した皮膚科学に基づいた製品の研究、開発を重ねていることで有名なので、知っている方も多いことでしょう。

薬局でこちらもオススメされたのですが、先ほどのラ ロッシュ ポゼよりも少しお高かったので、こちらは買いませんでした(苦笑)

  • 容量:50ml
  • 価格:9.47ユーロ(Amazon.de)※日本のサイトをみたら何と2300円!・・・(( ;゚Д゚)))
  • 香り:無香料
  • 使用感:パラベンフリー、尿素(5%)と天然保湿因子がお肌を集中的に保湿し、健康な皮膚の水分バランスを維持。

Lindesa Pflegecreme Handcreme(リンデザ・蜜蝋入りハンドクリーム)

Linddesa

全ての製品をドイツで開発・製造し、皮膚科学的に広範囲にテストして市場に出している「リンデザ」ブランド。

この生粋のドイツブランドはミツバチが描かれたパッケージで目を引きます。

LINDESA(リンデサ)ブランドは、天然の蜜蝋の利点を利用して、非常に優れた皮膚耐性、最高の効果、高い受容性を備えています。

蜜蝋の効能は、防腐効果、抗炎症効果があり、脂質を補給するとされています。

香りは「蜜蝋の香り」とされていますが、ドイツのマルクトやクリスマスマーケットで売られている素朴な蜜蝋の香りというか・・・何とも言えないおばあちゃんの家の香りみたいな感じなので「これが蜜蝋か?!」と言われると微妙。

リンデザ・クラシックの無香料タイプもあるので香りが気になる方は無香料を使いましょう。

私はよくお料理をするので、強い香りのするタイプのハンドクリームは苦手です。

また、私は使ったことが無いのですが、手荒れが特にひどい方向けに「リンデザF」というシリーズもあります。

  • 容量:50ml(LINDESAクラシック金属チューブ)
  • 価格:5本入り12.19ユーロ(Amazon.de)
  • 香り:蜜蝋の香り
  • 使用感:さらっとしていて乳液のような感触。丁寧に手に塗るとさらっとしてべたつかない。

Weleda Mandel Sensitiv Handcreme(ウェレダ・アーモンドハンドクリーム)

Weleda

薬局でお勧めされたハンドクリームのもう一つに、【WELEDA】 (ウェレダ)のハンドクリームがあります。

こちらのMandel(ドイツ語でアーモンドの意味)は、センシティブ用のピンク色のアーモンドの花(一見桜の花のように見えます)が描かれているハンドクリームです!

ウェレダの商品は、大抵どれを使っても裏切られることが無いので大好きなのですが、3本お勧めされたうちでウェレダが一番高かったのでその時は購入しませんでした・・・(笑)

ただ、ミニサイズなどで使ったことがアリ、品質はとても良いです。

少し香りがあるので、香りがあるハンドクリームが好きな方や、お出かけの時に少し気分を上げたい方はウェレダのハンドクリームは重宝します。

ウェレダのこってりとした質感は好きではありますが、やはり私は無香料、かつ水で手を洗った時のぬるっとした感じが少ないものが好きなのと、個人的にウェレダの商品によっては、たまにお肌が反応してかゆくなることがあるので今はウェレダのハンドクリームは使っていません。

とは言え、華やかさ、知名度、ブランド力、品質・・・どれをとっても、プレゼントやお土産にはとてもいいと思います^^

  • 容量:50ml
  • 価格:6.45ユーロ(dmオンライン)
  • 香り:アーモンドの香り
  • 使用感:べたつかず日常使いに良し。オフィスでの作業など微香で気分が上がる。

【WELEDA 追記】

参照:WELEDA

この記事を書いた後に、WELEDAの「Sanddorn Express Handcreme」を試しに買って使用してみました。

コチラはオレンジのような柑橘系の香りとベタつかずにしっとりとお肌に馴染む感じがとても気に入っています。

使用した後に手も痒くなりませんし、「手指と爪の集中ケア」というところが良いですね。

成分は「水、ごま油、アルコール、蜜蝋加水分解物、タピオカ澱粉、リゾレシチン、蜜蝋、脂肪酸グリセリド、シーバックソーンオイル、キサンタンガム、天然エッセンシャルオイルの混合物。」とのこと。

プレゼント、お土産、もちろん自分の日常使いにもお勧めの1本です!

Elkos Hand- & Nagelcreme Kamille(エルコス・ハンド&ネイルクリームカモミール)

EDEKA onlin

Elkos(エルコス)というのは、ドイツにあるスーパーマーケットの「EDEKA」のプライベートブランドで、かなりリーズナブルにヘアケア、スキンケア、ハンドケア製品の取り揃えがあるラインナップです。

何と言ってもこのコスパの素晴らしさよ・・・!!

特にひどい手荒れでもなく、ガンガンハンドクリームを使いたい方にオススメです。

特に肌との反応もなく使用感も良いです。

個人的には香りもきつすぎず好きです。

ちなみに、ドイツのカモミールのハンドクリームというと「カミール Kamill Hand & Nagel Creme」(以下写真)を思い浮かべる方も多いと思うのですが、製品に有害物質の含有量をチェックしているÖKO-TEST」という機関の発表によりますと、このElkos(エルコス)ブランドは「とても良い」なのに対して、「Kamillカミール」ブランドは、「良い」と評価がElkosより低いのです。

Kamill

以前はドイツのお土産に以下Kamillを必須にしていたのですが・・・実際に住んでみると変わるものですね!苦笑

多分、言わなければEDEKAがスーパーってわからないので、次のトレンドは「Elkos」ですよ、みなさん(笑)w

  • 容量:125 ml
  • 価格:0.99ユーロ(EDEKA)
  • 香り:微香
  • 使用感:さらっとしており、肌の保護や復元効果は弱いが通常のハンドクリームとしては優秀

SANTE INTENSIVE REPAIR hand cream(サンテ・インテンシブリペアハンドクリーム)

SANTE

「SANTE(サンテ)」は、ドラッグストアなどを中心に販売されている低価格帯のドイツのオーガニックコスメブランドです。

「SANTE(サンテ)」は、LOGOCOS NATURKOSMETIK AGという会社が製造・販売しており、オーガニックコスメブランドの「LOGONA」ブランドも製造している企業です。

「SANTE(サンテ)」はLOGONAよりも若い年齢層がターゲットな様で、パッケージのデザインや価格もLOGONAとの違いがわかります。

さて、この「SANTE(サンテ)」のハンドクリームもなかなか良いですよ。

個人的にはチューブが少し使いづらく、最後の方になるとチューブの出口からクリームが固まってしまうのがあまり好みでなく、継続して使っていませんが、天然成分を使用した製品、価格、使用感、香り、ビーガン仕様・・・と、イマっぽく若者に響くマーケティングを展開しています。

オーガニック化粧品ではあるものの、ドイツ国内ではリーズナブルな価格に加えて、スーパーやドラッグストア等どこでも見かけるので、ちょっとしたお土産にもいいですね。

この「SANTE(サンテ)」のインテンシブハンドクリームは、グルテンフリーかつオーガニックシアバターとマカダミアオイルを使用し、手指を集中ケアします。

  • 容量:75 ml
  • 価格:2.95ユーロ(dmオンライン)
  • 香り:微香。パラベンフリー、ビーガン。
  • 使用感:さらっと手に馴染む感じはあるが、やはり手を洗うとぬるっとした感じがある。おそらく香料を添加しているとは思えないのですが、無香料か?と言われるとそうではありません。無香料に徹底的にこだわる方には、やはり薬用の完全無香のハンドクリームをお勧めします。

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AVENE Cicalfate Handcreme(アベンヌ・シカルフェート ハンドクリーム)

AVENE

フランスのブランド「AVENE(アベンヌ)」。

筆者が中学高校時代に一代旋風を巻き起こしたアベンヌ・ウォーターは、超硬水生活のドイツで使用している方もいらっしゃることでしょう。

このアベンヌブランドのハンドクリーム「シカルフェートハンドクリーム」は、日本でも人気の物です。

抜群の浸透力で、べとつかずさらっとした感じなのに潤いを保ちます。

あるサイトで

ロクシタンやシャネルやその他色々なハンドクリームを使っていたのですが、最近その香りが駄目になったり、しばしば痒みや赤みが出るようになって、このハンドクリームの入荷を待ち即購入。ねっとりした感触ですが肌に染み込んでいく感じで、ベタつかないのにしっとりして手の色味も健康的に。敏感肌の救世主です。

とのコメントを見ました。私に似ている・・・苦笑

アベンヌ温泉水には、鎮静作用、抗刺激作用、抗炎症作用があり、肌が再生され、お肌の水分量が長持ちするとの事です。

長く愛されるブランドって、やはり理由があるんですよね・・・もう少しお値段がリーズナブルならより良しw

  • 容量:100 ml
  • 価格:13.17ユーロ(Amazon.de)
  • 香り:無香料
  • 使用感:少しねっとりした感じはあるが、使用すると肌に浸透しさらっとする。

おまけ: Elkos Vaseline(エルコス・ワセリン)

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はっきり言ってこれはプレゼントにもお土産にも全然可愛くはありませんが、最近行きついた「これが一番いいんじゃね?」と感じている手荒れに最も効果的なシロモノ。

ワセリン(ヴァセリン)の歴史をちょっと調べてみたところ、開発されてから140年以上もたち、世界中で愛されているブランド、とのこと。

「戦場の戦士から赤ちゃんまで大切な人の肌を守り続けてきたブランド」

なるほどお~~~!

先日、急いでいたので手っ取り早くEDEKAスーパーで「Elkos Vaseline」(確か1ユーロほど)を購入して使っているのですが、これが思いのほか良いです!

ヴァセリンの製法は特許を取っているらしく、防腐剤無添加・無着色・無香料で全身に使える保湿オイルとして、広く親しまれています。(Elkosブランドが特許製法かどうかは不明)

少量を薄くきちんと塗りこむとべたつきも無く、そのまま家事や調理に戻っても無香料ですし、肌が荒れた感じがしないのが良いですね。

もちろん本家本元のヴァセリンも良いと思いますが、ドイツでも日本でも「べたつかずさらっと使えるタイプ」等と、お子様から主婦の方、また医療用(歯医者へ行くと唇にワセリン塗られますよね?!)としても使用されている事を考えると、安全かつ効果的なお肌を保護するクリーム?!として使えるなあと実感しています。

もちろん、パッケージも可愛くないし、いい香りもしないのでかなり実用的過ぎではありますが・・・本当に手荒れに悩んでいる方は、一度試してみてください。

使用感や価格などは省略します・・・わかるよね、みんなw

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手荒れがひどい場合には専門医に診てもらうか市販の薬も検討しよう

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今回のドイツで買えるハンドクリーム10選は、かなりがっつり主婦・主夫目線で書きましたが、せっかく買っても香りが気に入らなかったり、意外と傷んだ肌に反応したりと残念なことも多いと思うので、実用性を重視してご紹介しました。

これは、女性だけでなく、手を酷使するお仕事の男性にも参考になると思います。

実際、SANTE(サンテ)やBaleaはメンズ用のラインナップもありますよ。

大好きなロクシタンは・・・香りは良いので、手荒れ度合いがひどくないときにのみ使用しています。

というのは、実はロクシタンは、2020年度の例の製品に有害物質の含有量をチェックしているÖKO-TEST」という機関の発表によると、イマイチなんですよね・・・L’Occitane Dry Skin Hand Creamの成分が安全ではないというテスト結果になっています。

ちなみに・・・実はドイツの皮膚科へ電話したときに「薬の長期使用はお勧めしない」と言われたのでがっかりしましたが、なんと日本で市販の皮膚湿疹の薬を見つけたので、即購入し、今は痒みのあるブツブツができた時だけ薄~くこのロート製薬の手湿疹の市販薬「メディクイック」(上写真)を使用しています。

同じようなものがドイツの薬局やドラグストアにあるかは不明ですが(知ってる方いらっしゃたらぜひ教えてください^^)、なんとかこの日本から持ってきた軟膏とハンドクリームで家事集中ロックダウン2回目を乗り切りたいと思います。

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