【ドイツ生活・出張に】ドイツの薬局で買えるつらい咳・気管支炎・風邪に役立つ薬をご紹介

こんにちは!はねうさぎ(@haneusagi_com)です。

モンテネグロとセルビア旅行からドイツに戻り、友人と楽しく外出したりしていたのですが、ひどい夏風邪に罹ってしまい、ずっと体調不良と格闘していたため、6月があっという間に時が過ぎてしまった感、満載です。

過去にも罹っている気管支炎と症状が似ているので、気管支炎かなあ?と思いますが、専門医に予約を取り付けることができなかったので、自己判断ではありますが「気管支炎」になってしまった・・・と判断。

今回の酷い夏風邪?気管支炎?で一番つらかったのはやはり痰と咳。

副交感神経のバランスの関係で、特に夜や就寝時に咳が止まらず、数日間ゆっくり寝ることもできませんでした><

始めの頃は、気管支炎の特徴でもある黄色というか黄緑色の痰が沢山出て(汚い話ですが)、喉の痛みと咳、痰しか出ないという摩訶不思議な現象。

因みに3回コロナテストをしましたが、すべて陰性でした。(私が以前コロナに罹った記事はコチラ

日本であれば、すぐに耳鼻咽喉科に診てもらえるのですが、ここはドイツ。

加入している健康保険のタイプにより、早めに予約が取れるかどうかが決まる弱肉強食?!なシステムを採用しているのもドイツ(プライベート保険加入者は非常に優遇される)。

結果、専門医の予約は取れなかったので(それも「気管支炎ごときで耳鼻咽喉科へ来るな。それは我々の専門じゃない」的に電話口で言われる始末)、隣村の薬局(Apotheke)まで歩いて行って症状を話し、市販薬などのアドバイスを受けることにしました。

※ドイツでは家庭医のシステムがありますが、私には家庭医がいません。最終的には色々な内科医に電話して、予約を取れた内科医から診察を受けました。

今回は、私のようにドイツ(または海外生活)で、医者に診てもらえず(または診てもらいたくない)、薬局で買える薬で症状を緩和したい方のために、私が購入した咳に効果的な薬をご紹介します。

ドイツだけでなく、ドイツ近隣の他欧州にお住まいの方や、出張でドイツに来て体調を崩してしまった方のご参考になればと思います。

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目次

咳を緩和してたんを出しやすくするお薬:ACC akut 600mg Hustenlöser

私が行った薬局(Apotheke)では、こんなド田舎なのに4か国語で対応してくれます。

ただ、担当者がドイツ語の方が上手く説明できることを知っているので、私はいつも頑張ってドイツ語で会話します。

もし、ドイツ語に不安がある方は、英語でも対応してもらえるか聞いてみましょう。(ドイツのアポテケの薬剤師さんは優しい)

まず、咳がでる事、そのせいで夜眠れない事、黄色または緑色っぽい痰がでるのでおそらく気管支炎だと思う事、以前も気管支炎に罹った頃がある事などを話しました。

薬剤師さんのアドバイスは、まず不快な痰を出すために咳き込んでいると考えられるので、痰を出しやすくする薬を飲んでみたらどうか?とお勧めされました。

スーパーやドラッグストアに売っている様な咳止めシロップと併用してもいいか?と質問したら、「処方が違うし根本的な解決にはならないので、この薬だけで良い」と言われました。

それが、この「ACC akut 600mg Hustenlöser (10個入り)」です。つまり10日分。

©haneusagi.com

大きなお菓子のラムネのようなタブレットが個別包装になっており、1日朝食後に1回服用するように言われました。

このタブレットは、水に溶かして飲むタイプのお薬で、注意点としては「一度お水に溶かしたら、必ずそのお水をすべて飲み切る事」だと言われました。

味もマイルドで飲みやすく、水に溶かすと微炭酸がシュワッと出てきてちょっと興味深いです。

酷い咳・気管支炎に:Bronchipret Tropfen

この咳止め液は、医師の処方箋をもらって薬局で購入したものですが、ネットでも買えるようなので、おそらく薬局でも普通に買えると思います。もし処方箋が必要だと言われたら代替品を提案してもらいましょう。

Bronchipretシリーズは以下のような効果があります。

  • 咳を落ち着かせる
  • 詰まった粘液を出しやすくして緩和する
  • 気管支の炎症に作用する

https://www.phytothek.de/phytothek-apotheken/husten-bronchitis-bronchipret/lp-apotheke/1057372/?utm_source=google&utm_medium=sea&utm_campaign=bronchipret&utm_term=brand&utm_content=1057372&gclid=Cj0KCQjwkruVBhCHARIsACVIiOzOKTKFZHVkbG_xn-UTjpOe-kmV-Ccd32dtWIvr6TR4yACuFhodInYaAj5lEALw_wcB

夫がdm(ドラッグストア)で買ってきたKlosterfrauというブランドの「Husten Saft」は、多少効果はあったと思うのですが、とにかく飲みにくかったです。

個人的には、このBionoricaというブランドのBronchipret Tropfenがお勧めです。プロ仕様!って感じ。

シロップに付属のキャップのメモリも大人と子供の2種類の線しかなく、見やすく飲みやすいです。

ドイツのうがい薬は強力ハーブ処方:SALVIATHYMOL N Madaus

実は、日本から持ってきている「イソジン」うがい薬と「のどぬーる」があるのですが(やはり殺菌作用抜群で、これらが自分には効果がある為)、近年ヨード系は甲状腺疾患との関連性が指摘されており、同じくこれらを長年愛用してきた私の母親は甲状腺に問題があるので、使用する回数を減らしています。

内科医から処方されたのは、SALVIATHYMOL N Madausといううがい薬。

「めっちゃハーブ!!!!」という第一印象で、うがい後は喉がスーとしてスッキリします。

イソジンの様なあの独特のオエっとなるえぐみと言うか・・・ああいう味は無いので好みにもよると思いますが、「このうがい薬は常備しておきたいな」と思いました。

こちらもネットで買えるので、おそらく処方箋がなくとも薬局で買えると思います。

ドイツの薬局で買えるイブプロフェンで発熱・炎症・痛みを緩和

以前の記事で、肩の不調により理学療養のリハビリを受けていることを書きました。

先日医師から「イブプロフェン出すから毎日飲んで毎日自分で動いて!」と言われたので、始め喉がかなり痛かった時に、医師による処方のこの1日MAX600mgのイブプロフェンを飲んで、多少救われていました(笑)

医師の処方箋が無くても、薬局でイブプロフェンを購入できます。ただしMAX400mgまでです。

例えば「IbuHEXAL akut 400mg (50錠)」

先程の咳止め薬と同じメーカー「HEXAL」から出ているイブプロフェンです。

熱があったり、痛みがひどい場合には、薬剤師さんと相談して、イブプロフェンを購入しても良いと思います。

私は、薬局(Apotheke)に行くときに、すでに服用している薬をいくつか持って行った上でアドバイスを受けました。

薬剤師さん曰く「(医師から処方された)このイブプロフェンなら半分の分量でも問題ないですよ」と言われたのですが・・・医師との見解の違いに戸惑いますw

他の咳止めのお薬:ムコソルバンMucosolvan®シリーズ

Twitterでお勧めしていただいた「ムコソルバン」というお薬も効果があるようです。

医者から診てもらい処方箋が出たので、こちらは結果的に購入していないのですが、ホームページを見る限り、子供用から大人用まで、咳シロップ、トローチ、カプセル、錠剤など幅広いランナップがあり、ネットで購入できるので、常備薬にしても良いかもしれません。

https://www.mucosolvan.de/produkte/

乾いた喉の初期症状だけでなく、持続性の咳にも利用できます。

アンブロキソールを含むすべてのMucosolvan®製品は特に忍容性が高く、ほとんどのお薬の形はお子様にも適しています。用途の広い剤形により、Mucosolvan®は様々な状況での咳止めソリューションとなるでしょう。

お薬と一緒にサプリも!免疫力を高めるビタミンC+Zink(亜鉛)薬剤師からのその他のアドバイス

©haneusagi.com

お薬ではないのですが、免疫量を高めて回復するスピードを高めましょう!という話をされたので、サプリのお勧めを聞いて、亜鉛入りのビタミンCカプセルを購入しました。

ビタミンCが免疫力回復に役立つことは言うまでもありませんが、ドイツのサプリでは一般的なのですが、何かにつけ「+Zink」と書いてあるものが多いです。

Zinkとは亜鉛の事で、亜鉛には免疫力を高める効果があるため、サプリに添加されている事が多いのです。

亜鉛には、粘膜を保護するビタミンAを体の中にとどめる効果があり、風邪を引いた際に、のどの痛みや鼻水・鼻づまりなどの症状を緩和してくれます。

また、病気を引き起こす細菌を攻撃する白血球にも亜鉛が含まれていることがわかっており、傷や病気の早期回復にも亜鉛が効果的であるとされています。

亜鉛が含まれている食品がいくつかありますが、ドイツでは、豚レバーを始めお肉系でしか摂取できなさそうなので、サプリで摂取するという考えは理解できます。

牡蠣、ウナギ、しじみ、ホタテ、高野豆腐、納豆などにも亜鉛が多く含まれていますので、和食の底力を感じますね・・・。

また、「とにかく水分をたくさん取る事!お水で言えば1日最低1.5リットルは飲んだ方が良いわよ」とのこと。

これは医師の診療の時にも言われたので、クレイジーな私は帰りにノンアルコールビールを栄養補給と水分補給のため、買って帰りましたよw

喉に効くハーブティーや飴もオススメ

風邪を悪化させないためには、初期段階での対処の仕方にもよりますよね。

私は「なんかのどの調子がおかしいな」と思ってから、寝ている時でも痛みがあるくらいの酷い頭痛があり、翌日1日中寝ていたのですが、この時にハーブティーを飲んでいました。

もともと喉が弱いので、「ちょっと喉の調子がおかしいな?」という時のために、以下のハーブティーは常備しています。

日本でもおなじみの「Ricolaハーブのど飴」も常備しています。

https://www.nutritienda.com/de/ricola/caramelos-de-hierbas-suizas-sin-azucar-50g/345495?gclid=Cj0KCQjwkruVBhCHARIsACVIiOzq4Lz-B93EMAg61t8ZvcVBsuxmf2UWZ75LJXCg8DBJrbkiosLlpqAaAiqqEALw_wcB

>>あわせて読む

https://www.haneusagi.com/diary-german-culture-german-medical-system

さいごに・・・

言葉の壁もある海外での体調不良はつらいですよね。

今回はいつもの風邪ならこういうパターン・・・というものがある自分にとって、全く違うパターンの頭痛、のどの痛み、ひどい咳、たんが出ると言う酷い夏風邪(気管支炎?)だったので、薬局で買える市販薬についてまとめてみました。

また、ご紹介したほとんどの薬はお子さん用のシリーズがあったり、例えば2歳以上から服用できます等記載されていますので、お子様の風邪薬としても選べます。

少しでも参考・お役に立てれば光栄です。

これを機会に、私も常備薬や毎日のサプリなどを見直して、元気に楽しく生活したいと思います。

また、これは私の体験をもとにお薬を紹介していますが、症状や体質などは個人差があるので、必ずApothekeの薬剤師さんに相談してアドバイスをもらってくださいね。

以下、喉に関するドイツ語をまとめてリストアップします。

  • 喉の痛み Halsschmerzen (ハルツシュメアツェン)
  • 咳 Husten (フステン)
  • 痰 Schleim (シュライム)
  • 頭痛 Kopfschmerzen (コップシュメアツェン)
  • 悪寒 Schüttelfrost (シュッテルフロスト)
  • 咳シロップ Hustensirup/Hustensaft (フステンシロープ/フステンザフト)
  • 気管支炎 Bronchitis (ブロンヒーティス/ブロンキーティス)
  • うがい Gurgeln (グルゲルン)
>>あわせて読む

https://www.haneusagi.com/diary-my-german-life-german-herb-tea

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