【ドイツ語@レストラン】ドイツ語で注文!知っていると便利な10のセンテンス

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こんにちは!はねうさぎです。

ドイツやオーストリア等のドイツ語圏での旅行はもとより、現地に住んでいて、レストランへ行く機会って結構ありますよね。

今となっては、ほとんど外出することもなくなった私ですが、食いしん坊ぶりはドイツでも発揮しています。

その証拠として、ドイツ語学校に通っていた時は、どのクラスメートよりもドイツ語のメニューや素材の名前、調理の仕方のドイツ語単語を知っていた私・・・苦笑

もちろん、大都市や観光地では、レストランのスタッフさんは英語が話せますが、せっかくなのでドイツ語での注文に挑戦したい方のために、知っていると便利なレストランでのドイツ語をご紹介します。

また、ドイツ語のセンテンスとは別に、ドイツのレストランでの習慣や知っていると便利な情報も併せてお伝えします。

1. Ich hätte gern....(~をください)


Ich hätte gern・・・ [イッヒ・ヘッテ・ギャーン~~]
(~~をお願いします)

英語の「I would like to have...」に当たるこの表現は、丁寧に「~~をお願いします。~~をください。」と言うドイツ語表現になります。

他にもいろいろな言い方がありますが、個人的にはこの表現が丁寧で品があると思います。

ちなみに、ドイツ語では、名詞の冠詞に男性、中性、女性とあるのですが、同じ職業や仕事の人でも、男女によって単語が違います。

まず、ウエイター(男性)は、Der Kellner、ウェイトレス(女性)は、Die Kellnerinです。

また、ドイツのレストランは、テーブル担当制をとっていることが多いです。テーブルを担当している担当者に注文しましょう。

メニューは、ドイツ語で「Die Speisekarte(シュパイセカルテ)」です。

また、ドイツでは、日本のようにお水は無料で提供されませんので、お水を飲みたい場合には、注文することになります。おしぼりも出てきません(笑)

通常は、飲み物を先に注文し、その後食事を注文します。

すでに食事が決まっている場合には、飲み物と食事を一緒に注文しても構いません。

Bier [ビアー]
ビール

Wein [ヴァイン]
ワイン

白ワイングラスは、ein Glas Weisswein [アイン・グラース・ヴァイスヴァイン]
赤ワイングラスは、ein Glas Rotwein [アイン・グラース・ロートヴァイン]

Ich hätte gern eine Flasche Mineralwasser. [イッヒ・ヘッテ・ギャーン・アイネ・フラッシェ・ミネラルヴァッサー]
(ミネラルウォーターを1瓶お願いします)

だたし、ドイツでは「ミネラルウォーター」というと、デフォルトで炭酸入りが提供されることがほとんどです。親切な担当者だと、炭酸入りか無しかを聞いてくれますので、希望を伝えましょう。

炭酸入りにはいろいろな言い方があります。

【炭酸入りの水の場合】
Sprudel (シュプルーデル)
mit Gas (ミット・ガス)
mit Kohlensäure (ミット・コーレンゾイレ)
Spritzig(シュプリッツィヒ)
Midium (ミディウム=炭酸が強すぎない微発泡の水という意味です)

【炭酸無しの場合】
Still(シュティル)

Ein stilles Wasse, bitte! [アイン・シュテェレス・ヴァッサー、ビッテ!]
と注文してみましょう。

2. Bitte warten Sie noch einen Moment. (もう少し待ってください)


ドイツ語や英語で書かれたメニューを読破するには時間がかかりますよね?

まだ注文が決まっていない・・・そんな時に「Was möchten sie? 」、「Haben sie gewählt?」(ご注文は決まりましたか?)などと質問された時に使えるこのフレーズ。

Bitte warten Sie noch einen Moment.
(もう少し待ってください)

Bitte noch einen Moment. [ビッテ・ノッホ・アイネン・モーメント]でもOKです。

3. Was ist spezialität des hauses? (お店の自慢料理は何ですか?)


Was ist spezialität des hauses?
(お店の自慢料理は何ですか?)

お店で何を頼んだらいいかわからないけど、お勧めの食事を食べてみたい、レストランの人気料理を試してみたい!と言う方もいることでしょう。

その時に、このWas ist spezialität des hauses? [ヴァス・イスト・シュペティアリテート・デス・ハウゼ?]
※あくまでもカタカナにした場合、こんな感じの発音かなあと・・・汗

単純に、「オススメは何ですか?」という、

Was können Sie empfehlen? [ヴァス・コ(キュ/ケ)ネン・ズィー・エンpファーレン?] ※ドイツ語の発音をカタカナにするのには無理がある・・・

という表現も使えますね。

多くのドイツ料理レストランには「ザウアーブラーテン」という豚肉(地域差があるようで、牛肉などの場合もある)の赤ワイン煮込みがあり、これがお店によってお味が違うので、ザウアーブラーテンがオススメだったり、メニューのトップに書かれていたりすることもあります。

※「ザウアーブラーテン」は、私の住んでいる地域では、ほぼほぼ豚肉が使われています。
「ブタ」の俗語として「ザウアー」があり、これは豚肉料理だと思っていたのですが、地域により「酸っぱい」を意味する「ザウアー」で、牛肉の他馬肉、鹿肉などを使う地域もあるとWikipediaで読みました。

ザウアーブラーテンの付け合わせの多くは、クヌーデルと呼ばれるジャガイモやパンなどで作られた団子と紫キャベツを煮込んだものが添えられています。

4. Guten Appetit!


フランス語のボナペティ(bon appetit)は、ご存知の方もいることでしょう。

「召し上がれ!」「食事を楽しんでね!」「いただきます!」などと訳されることが多いと思います。

ドイツ語では、

Guten Appetit! 

です。

発音的には「グー(テン)ナッペティト」に聞こえます。

料理を運んできたウエイトレスさんが「Guten Appetit!」と言ってくれたりしますので、「Danke(ありがとう)」と言って、(食事に同席者がいる場合)食事の前に「Guten Appetit!」と言うといいですね^^

5. Ja, sehr gut.(はい、とても美味しかったです)


これは、北米などでも同様で、食事が終わった後や途中で「お料理はいかがでしたか?お口に合いましたか?」などと言う質問をされます。

ドイツでも、「Hat es Ihnen geschmeckt?」(お料理はいかがでしたか?)

と質問されますので、

Ja, sehr gut. [ヤー、ゼアー・グート!]
(はい、とても美味しかったです)

と答えましょう。

ドイツの食事は塩辛かったり濃い味付けが多いので、たとえ自分の口に合わなかったとしても私はこの表現を使います。

つまり、ゼアーグートじゃなくても「おいしかったよ」と言うわけです。

よほど、お店側に何らかの問題がある場合には(非常に長く待たされた、味が明らかにおかしい、火が通っていなかった等)、きちんと伝えても良いと思いますし、実際そうしている人も見たことがあります。(外国人旅行客でしたが・・・なので、ドイツ人も日本人同様に、あまり大きくクレームを直接言ったりしません)

その後に、デザートやコーヒーの希望があるか聞かれるので、デザートを食べたい場合には、その旨伝えると、メニューを持ってきてくれたり説明したりしてくれます。

Bringen Sie bitte noch einmal die Speisekarte. / die Winekarte/ die Eiskarte.
(もう一度メニュー/ワインリスト/アイスクリームメニューを持ってきてください)

良く聞かれるのが、「Haben Sie noch einen Wuncsh?」(他にご注文はありますか?:直訳で、他にも何かご希望はありますか?と言う意味)

デザートや他の飲み物等を希望しない場合には、英語の“No, thank you”に当たる「Nein. Danke」と言ってお断りしましょう。ここで、お勘定をお願いしてもOKです。

また、ドイツのレストランの食事の量は、とても多く、日本人にはポーションが大きすぎて食べきれないこともあると思います。

そんな時は、「Es war gut, aber zu viel für mich(おいしかったですが、私には量が多すぎました)」[エス・ヴァー・グート、アバー・ツー・フィール・フュアー・ミッヒ]

と答えましょう。

6. Zahlen, bitte.(お会計お願いします)


食事が終わったら、支払いです。

ドイツのレストランでは、他の欧米諸国と同じ様に、テーブルでのお会計になりますので、注文の紙を入り口付近やレジに持っていくのは避けましょう。

お会計の準備ができたら、係りの方を呼んで、

Zahlen, bitte. [ツァーレン・ビッテ]

または、

Wir möchten bezahlen. [ヴィーア・モヒテン・ベツァーレン]

(お勘定をお願いします/お支払いをお願いします)

と、伝えましょう。

7. Zusammen, bitte.(お会計は、一緒でお願いします)


日本では、いわゆる「割り勘」でも、まとめて代表者が支払う傾向が強いと思います。

そして、食事の前後で、同席した人は自分の分を支払ってくれた方に渡したり、折半したりします。

ドイツの場合は、お会計の時に、「一緒に支払うか、別々に支払うか?」と言うのを決めることができます。

そして「Zusammen oder getrennt?」(支払いは一緒ですか?別にしますか?)

と、必ず!必ず!聞かれますので
、一緒の場合は

Zusammen, bitte. [ツザメン・ビッテ]

または、

Ich zahle die gesamte Rechnung. [イッヒ・ツァーレ・ディ・ゲザムテ・レッヒヌング]

(お会計は、一緒でお願いします。/私が一緒に払います。)

別々支払いの場合は、

Getrennt, bitte. [ゲトレント・ビッテ]

です。

別支払いを選択した場合には、自分が飲んだもの、食べたものを伝えると、その場で計算してくれます。

日本人の場合「これをシェアしたい」「全部シェアしたい」ということもあると思うのですが、そんな時、ドイツ人と一緒だと、自分から「シェアしよう」と提案したものに関しては、提案者が払う事になることが多いです。

「それは彼女が払うから」とか、取り決めや話し合い無しにウェイターさんの前で言われて、何も言えなかったこともあります。

「何を誰が支払うか」というのを、うやむやにしないのがドイツ人ですね。

8. Stimmt so.(お勘定はこれでいいです)


Stimmt so. [シュティム・ゾ]

は、合計金額に対して、端数の金額をまるめて支払う時に使います。

つまり、チップを含めた金額を渡すときに言います。

ドイツでは、チップの金額に決まりはありませんが「10%くらい・・・」と言われている中、実際に10%渡しているドイツ人は見かけません。

めちゃくちゃ曖昧です。

とは言え、高級店やミシュランスターを獲得しているレストラン、子供連れで色々サービスしてもらった時などでは、10%を渡した方が良いかもしれませんし、もちろん多くあげたら喜ばれます。

例えば、チップは、一人の食事代が20ユーロ程度の時に一人につき1ユーロ程度です(この時点で10%ではないですね)。お勘定が、9,60ユーロだった場合に、10ユーロか11ユーロを手渡し、「Stimmt so.」(お勘定はこれでいいです)と言います。

では、キリのいい金額が手元にない場合はどうしたらいいでしょうか。

そんな時は、例えば、お勘定が、9,60ユーロだった場合に、20ユーロ札を渡して、

Geben Sie mir 9 Euro zurück. [ゲーベン・ズィー・ミア・ノイン・オイロ・ツルック]


または、私は単純に

9 Euro zurück, bitte.

と言っています。単語も文法も変ですが、通じてます!(笑)

9. Geben Sie mir bitte eine Quittung.(領収書をください)


ビジネスでドイツへ来られる方や、自営業で領収書が必要な方もおられることでしょう。

また、単純に後でレシートを見てみたい、と言う方にも使える表現です。

Geben Sie mir bitte eine Quittung. [ゲーベン・ズィー・ミア・ビッテ・アイネ・クヴィトゥング]
(領収書をください。/レシートをください。)

10. Es war ausgezeichnet!(とっても美味しかったです!)


褒められて嬉しいのは万国共通です。

おいしかったら素直に「おいしい!」「おいしかった」、また、まあまあかなーと思っても、「ごちそうさまでした」の気持ちを伝えながらレストランを去ると、お互いに気分が良いものですよね。

Es war ausgezeichnet!  [エス・ヴァー・アウスゲツァイヒネト]
(とっても美味しかったです!)

ドイツ語で「おいしい」を表現する言葉はいくつかありますが、「Ausgezeichnet」は「賞をもらった」という意味で、「賞を取った料理のように美味しかった!」という誉め言葉になります。

他にも、

Es war wirklich gut. [エス・ヴァー・ヴィークリッヒ・グート]
(本当においしかったです)

Es hat sehr gut geschmeckt. [エス・ハット・ゼアーグート・ゲシュメクト]
(とっても美味しかったです)

Das Essen war super! [ダス・エッセン・ヴァー・ズーパー!]
(とっても素晴らしい料理でした!)

Es war lecker! [エス・ヴァー・レッカー!]
(超おいしかったです!)
※レッカーのレはLなので、舌を上の歯の裏につける感じで力強く

実は、「Lecker」はよく使われる言葉なのですが、私の住んでいる南ドイツでは本来あまり使われていなかったようで、人によってはこのLeckerを使うのを嫌う人もいます。まあ、若者は普通に使っていますけどね。

以上、「ドイツ語で注文!知っていると便利な10のセンテンス」でしたー!

レストランで知っていると便利なドイツ語単語


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参考:tegut.com

※写真は、「ザウアーブラーテン」付け合わせにクネーデル(クヌーデル)と赤キャベツ

Tagesmenü 日替わりメニュー/日替わり定食
Vorspeise 前菜
Suppen スープ
Salate サラダ
Hauptgerichte メインディッシュ
Fleischgerichte 肉料理
Wurst ソーセージ
Fischgerichte 魚料理
Vegitarischegerichte ベジタリアン料理
Beilagen 付け合わせ/サイドディッシュ
Pommes フライドポテト
Eier/ Eierspeisen 卵料理
Pasta/ Noodlen パスタ料理
Brot パン
Nachspeisen/ Desserts デザート
Salz 塩
Pfeffer 胡椒
Senf からし

Getränke 飲み物
Kaffee コーヒー
Tee 紅茶
Tasse カップ
Zucker 砂糖
Milch 牛乳
Eis アイスクリーム
Kuchen ケーキ
Alkoholfrei Getränke ソフトドリンク/ノンアルコールドリンク
Bier ビール
Weizenbier 白ビール
Dunkelbier 褐色色のビール/ラガービール
Weine ワイン
Sekt スパークリングワイン
Prosecco プロセッコ/スパークリングワイン

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