TOEICリスニングセクション攻略のカギ(パート2編)

[英語] TOEIC

こんにちは!はねうさぎです。

私の経験をもとにTOEICリスニングパートの勉強方や対策をお伝えしていますが、今回はリスニングセクションのパート2の問題に関しての攻略のカギをまとめてみます。

ライザップイングリッシュ

リスニングセクションパート2について

リスニングセクションのパート2は、短い質問文に対して最も適切な回答を選ぶ問題です。

問題数は25問で(私が必死に勉強していたときは30問ありましたが新形式になり25問になりました)、他のパートは選択肢が4つあるのに対し、パート2だけは3つの選択肢から最もふさわしい質問に対する回答を選ぶ問題なので、言い方は悪いですが、正解の確立は単純に上がります。

ですので、このパート2をしっかりトレーニングして全問正解をめざすことが、全体のスコアアップにも繋がる重要なパートと言えるでしょう。

例えば、WHから始まる質問に対して、直球の回答が選択肢に用意されていることもあれば、間接的に「この回答が最もふさわしい」というものを選ばなければいけない場合もあります。

初級~中級、または英語での会話にあまりなれていない方は、この「間接的にこの回答が最もふさわしい」という感覚がわかりにくいと思いますので、いわゆるデスク上だけのTOEICの「勉強」以外にも、リアリティーのある英語を聞く習慣をつけることで、直感でも正解を選ぶことができるようになります。

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リスニングのパート2は私が最も得意としているパートですので、

「パート2に苦手意識がある」
「そもそもリスニングパートが苦手」
「短いセンテンスならなんとか聞き取れるが、質問や会話形式になると急にわからなくなる」

などと言う方々にぜひ、私が実践した方法を試してみていただきたいと思います。

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リスニングパートが苦手な方にありがちなタイプ

今まで英会話学校や、TOEICのコーチングスクール、英会話ゼミ、発音サークルなどいろいろなところに出向いて様々な方々とお会いしてきましたが、リスニングパートが苦手な人はなぜか圧倒的に男性が多かったです。

私なりの分析の結果、おそらく男性の場合・・・

「自分の発音や会話が完璧でないので恥ずかしい」

「もともと文法や論理的な部分などの“ハード面”が得意で“ソフト面”のリスニングやスピーキングが苦手」

「なんでその音になるのか理解できず、よって自分もそのように発音できない。発音できない音は聞き取れないので、リスニングが苦手」

と言う理由からではないかと推測しています。

でも、大丈夫です、リスニングセクションのパート2は、根気よくトレーニングすれば必ず満点が取れますし、逆に一度あるレベルまで行くと、このパートでミスをする事が少なくなりますので、ぜひ苦手を克服して欲しいと思います。

もちろん、男女関係ありませんので、早速、トレーニングの準備をしていきましょう!

リスニングパートコツ:質問の出だしを良く聞くこと

パート2の質問で、WHから始まる質問形式の場合は、最初を聞き逃さないように集中力と瞬発力を高めます。

それによって、選択する回答は一発でわかります。

例えば、

Where is the meeting room?(会議室はどこですか?)
という質問に対し、

A. I meet my boss this morning(私は上司と今朝会います)
B. Go straight and you can find it on the corner(まっすぐ行くと角にありますよ)
C. No. Steve was not on the meeting(いいえ。スティーブはミーティングに出ませんでした)

最も自然な回答はBです。

Whereで質問が始まっているので、まず「No」というのはおかしいですし、このような例のほかにも、不正解の選択肢の中に音が似ている単語を含ませて混乱させるパターンがありますので注意して聞き取りましょう。(この場合はmeet, morning, meeting)

パート2はこういったWH以外の質問形式も幅広く出題されますので、まず、初級者の方は、よく出題されるこのWHの質問形とYes/Noで答える疑問文のトレーニングを行いましょう。

リスニングパートコツ:消去法を取り入れる

パート2で回答に迷ったら、消去法がかなり有効です。

例えば、先ほどの問題、「会議室はどこですか?」という質問に対して、「No」から回答が始まるのはきわめて不自然ですので、Cは違うな、と考え、私はマークする鉛筆のポジションをCから放します。

逆に言えば、Aの回答が読み上げられ、それが間違いなく回答である、と判断した場合にはAをすぐにマークし、リスニングセクションのパート3にちらっと目を通しておきます。

リスニングパートコツ:公式問題集でトレーニング

パート1の攻略のカギでも書きましたが(詳しくは、TOEICリスニングセクション攻略のカギ(パート1編)をどうぞ)公式問題の模擬試験をフル活用しましょう。

模擬試験で間違えたところは、念入りに復習をします。

例えば、聞き取れなかった単語がそもそも知らない単語だったのか、文章がわからなかったのか、音が聞き取れなかったのか、等。

パート2の質問、回答のバリエーションもきっちりシャドーイング(カエルの歌を歌うイメージ)やそのままオーバーラッピングして口に出して練習しましょう。

シャドーイングで音を徹底的にからだに覚えこませていきます。

スピードにも慣れてきますのでぜひ全問のシャドーイングを繰り返し練習してください。

また、模擬試験は、何度か同じ問題を解いてくると回答が頭の中に入ってしまってくるので、その場合は、1~2ヶ月たった後にまた同じ問題をやってみると良いです。私は古い問題集も使っていたのですが、最近の出題傾向を知るためにも、できるだけ情報の新しい問題集や模擬試験を使うことをオススメします。

そしてもちろん、模擬試験でもきちんと時計やストップウォッチ(今はスマホに機能が付いているので便利ですね)を使って時間を正確に計りましょう。

英単語集を1冊買って、2~3ヶ月ですべて暗記する

単語の暗記とパート2にどんな関係があるんだ?と思う方もいらっしゃると思うのですが、単語の発音、意味、動詞なのか形容詞なのかなどを覚えておくと、パート2での瞬発力が一段と増します。

そしてもちろん、リーディングセクションでも効果がありますので一石二鳥!

TOEIC用に発売されている英単語の問題集がありますので、これを1冊まるまる覚えるくらいの気合で繰り返し単語を覚えましょう。

特にオススメのTOEIC単語本は、

○頻出順に並んでいる
○赤や緑などの暗記シート(下敷きみたいな)が付いている
○CDが付いている
○単語の意味が1つだけでなく、複数書いてある
○単語がセンテンスでどのように使われるか、簡単な例文が掲載されている

これを1日に覚えるページ数、1週間に覚えるページ数、という風にノルマ化し、淡々とこなしていきます。

例えば、300ページある本を3ヶ月で覚えたい場合、1ヶ月のノルマは100ページ、1日3~4ページ覚える計算になります。

また、暗記がしやすいように赤や緑の下敷きシートが付いている本がオススメです。

英単語の覚え方

すでに知っている、または覚えている単語を覚える必要はありませんので、それは飛ばしましょう。

そして、始めは、読むだけでよいです。

書いて覚えたい方は書いても良いのですが、時間がかかってしまいますので、まずは繰り返し目にする事が重要

なので、2回ほど読んで、それを毎日繰り返していく方法が良いと思います。

例えば、1日目に3ページ暗記して、次の日には前日の3ページを復習+新しく3ページ暗記する、3日目には、1日目に覚えたページ+2日目に覚えたページ+3日目のタスク・・・という暗記方法が良いです。

なぜこのやり方が良いかと言うと、人間は忘れる生き物なので、昨日は覚えたと思っていても、次の日に忘れてしまうことがあるからです。

これを毎日繰り返すことで、過去に覚えた単語を記憶に深く定着させることができるのです。

私は、本に掲載されている単語の並び方を覚えてしまったことがあるので、並び方で意味を予測したりするようになってしまったため、単語本のページをコピーし、切り取ってランダムに配置し、繰り返し暗記することで覚えるようにしていました。

また、エクセルに単語を書き出して、それを順番に覚えたり、セルをランダムに入れ替えたりして暗記するやり方もオススメです。これだと、1ページに印刷して折りたたんで持ち歩けるので、ランチの時間や通勤電車の時間などのスキマ時間に復習する事ができますね。

そして、しつこいようですが、付属のCDを聞いて、単語がどのように発音されているか聞き、声に出して覚えましょう。

自分で単語本を読んだだけ、または書き出して暗記しただけでは、どのように発音されているのかが記憶されないまま、自己流の発音が頭に焼きつくので危険です。

必ずCDを聞き、英語の発音とセットで単語を暗記するようにしましょう。

聞き取れなかった音は、復習して、集中的にトレーニングしてください。

自分が発音できるようになった音は、必ず聞き取れるようになります。

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