【良く聞かれる質問】ケチと噂なドイツ人いったい何にお金を使ってるの?

ドイツ生活
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こんにちは!はねうさぎです。

以前、ドイツ人が世界的にケチで有名(倹約家である)ということを記事で書きました。

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勿論、ドイツ人と言っても色々な人がいますし、家庭のバックグラウンドや収入も違うので、すべてのドイツ人がこう!というわけでは無いのですが・・・。

フリーマーケット大好き人間。

休日は散歩やサイクリング。

使えるものはとことん最後まで使い、いらないものでも絶対に捨てない倹約家。

デートも公園を散歩や川辺でゴロゴロ。

トレンド?何それ、洋服は体を隠せりゃ問題ない。

高い靴?必要ない、健康に歩くことができれば問題ない。

化粧品やアクセサリー?そりゃあ欲しいけど、安ければね!

ドイツ生活やドイツ人の節約志向な生活を日本にいる友人に話すと、必ず質問されることがあります。

「じゃあ、ドイツ人はいったい何にお金を使ってるの?」

そうだよねえ~~~。

と、いう事で今回は、ドイツ人が何にお金を使っているのか、早速見ていきましょう!

ズバリ!ドイツ人が最もお金をかけるモノは「家」!

ドイツは夏が短く冬が長い国です。

また、家族を大切にし、のんびりとすごく事が好きな国民性でもあります。

そんなドイツ人が最もお金をかけるものは、ズバリ「家」です。

家のメンテナンス、インテリア、家具にもお金をかけます。

家の中の家具だけでなく、クッション、カーテン、お庭に使うもの、お庭には大抵グリルやテラス用の家具も置いてあるので、それに消費するドイツ人は多いであろうという印象。

また、キッチンはドイツでは「家具」の扱いになることが多いので(家具無しの部屋を探すとキッチンがついてないことが多々あります)、ピカピカのキッチンを維持するために料理を最低限しかいないドイツ人もいるほどです。

どこのお宅へお伺いしても、手入れの行き届いた家の外観はもちろん、家具に、素敵なお庭、きれいに掃除してある室内空間・・・という事が多いのがドイツ。

最近は、ハイテク照明やハイテクキッチン、ガジェット系を居住空間に取り入れているドイツ人も多いので、家電やハイテク調理器具、TVやモニターなどにお金をかけている人も多い様子。

とは言え、家具は、その方の収入や考え方にもよりますが・・・・例えば、はねうさ夫は「家具は使えればよい」タイプの人間なので、私が引っ越してくる前まで家にあった家具は、すべて「拾って来た」か、「家族がいらなくなったものをもらった」または、「前の住んでた人から安く譲ってもらった」または、「ネットで中古モノを安く買った」ものばかりです(苦笑)

はねうさ夫は、「はねうさぎがが引っ越してくるから!」と、いう事で慌てて買った新品のソファーベッドがいかに高かったかという事を、いつも冗談交じりで友人に話してますし、その際に粗大ごみにした「超レトロな」ソファーは、eBayなどで売ろうとしたものの、最終的に「無料+引き取りに来てくれた人にはビールもごちそうするよ!」と宣伝したにもかかわらず、その古くてボロボロのダサかったソファーは、誰も欲しがる人がいませんでした・・・苦笑

話はそれましたが、家具やインテリアに興味ない人もいるという事です!

とは言え、IKEAに行けばいつもたくさんの人が買い物してますし・・・新しい家具を買ったりDIYしたいドイツ人と、古いモノをとことん使いこなすドイツ人と、半々良そうなイメージですね。

ドイツに関するニュースや情報、アンケート等を掲載しているサイトの「ドイチェランド・ドット・デーエー(https://www.deutschland.de/)」によると、

ドイツの平均的な世帯の月収は4,474ユーロ。 収入から税金と社会保障負担金を差し引いた後に残る金額は、3,399ユーロです。 そのうちのほとんどのお金(内訳:2,517ユーロ)は、個人消費に費やされています。 この合計のうち、3分の1から4分の1が家賃に充てられています。

まあ、「家」といっても「家賃」が占める割合は、先進国ならどの国でもありがちな統計だとは思いますが、興味深いのは、「Statista」においても、ドイツ人の1か月の個人消費に充てるモノのトップに「家、光熱費、家のメンテナンス」をあげています。

家の中だけでなく外観のお手入れ(ペンキ塗りなおし、平垣のメンテナンス、お庭の手入れなど)もしっかりしているドイツ人が多い(特に高級住宅地かどうかはこの辺でもわかりますね。もちろんボロボロの家もあります・・・)です。

ドイツ人がお金をかけるもの!それは車と旅行!!

車と旅行、どちらがTOP2で、どちらがTOP3かなあ~~~?と、色々な情報源を調べてみたのですが、はっきりとした数字を拾ってこれなかったので、あえて、並列で「車」と「旅行」という事にします。

車は、数々の世界的に有名かつ安定感あるブランドとして、沢山のドイツ車がありますよね。

メルセデス・ベンツ、ポルシェ、アウディ、フォルクス・ワーゲン、BMW・・・等、日本人も憧れる人が多いドイツ車ブランドのラインナップ。

もちろん、ドイツ人にとっても同じで、ドイツの高級ブランド車を所有するだけでなく、タイプまで!こだわりがあります。

はねうさ夫も、アウトバーンを走っていると「今のはアウディR8だ!」とか「東京でメルセデスのMaybach見た!」とか・・・車に関しては、色々言ってます(笑)

はねうさ夫の友人たちの車を見ると、インテリアから最新のカーガジェットから、かなり車の設備にお金をかけていることが見てわかります。

子供がいるご家庭などは、車で遠出したりもすると思うので、タブレットをつけたり、安定したジュースホルダーがついていたり・・・と色々。

我が家は17年ほどの車を乗っていて、未だに電話機!をくっつけるアタッチメントがあったり・・・・もちろん、USBもスマホ対応のガジェットもついてません!苦笑

とは言え、「ドイチェランド・ドット・デーエー(https://www.deutschland.de/)」によると、ドイツ人のマイカー所有率は78.4%と自転車の79.9%よりも低く(どんだけサイクリング好きなんだ、ドイツ人!)、ドイツに本拠を置く、世界トップクラスのマーケティングリサーチの企業「GFK(ゲーアフカー)」によると、ドイツ人の消費行動の変化として、マイカー購入よりも旅行やレジャーに費やす金額が年々増えている(2017年調べ)とのこと。

ドイツ人は、休暇旅行に1人あたり平均1,020ユーロを出費(2017年調べ)。これは、2017年のドイツの購買力の1人あたり22,239ユーロのほぼ5%に相当する。そのため、休暇旅行のドイツ人の平均年間支出は、自動車の購入への支出(2016年の1人あたり835ユーロ)を大幅に上回った。

出展:https://www.gfk.com/press/germans-spend-more-on-vacations-than-cars

つまり、ドイツ人がお金をかけるモノ(事)として、年々旅行の割合が増えてきているのかもしれません。

私も、実感することとして、コロナ騒動の前までは、海外旅行をすると必ずお目にかかっていたのは、中国人(香港?)とドイツ人でしたし。

「この人たち、どこにでもいるな・・・」と思った記憶があるほど、ドイツ人は色々な場所を旅行しています。

その証拠に、2017年の調べではドイツの観光客はEUの観光支出の26%を占めており、同じく同記事によると、フランス人、イギリス人、ドイツ人合計の旅行総支出は、EU市民の観光支出のなんと58%にあたるそうです。

ちなみに、「ドイツ人、どんだけ旅行してるんだ?」と思っていたので、調べてみました。

World Atlasサイトの2019年版「どの国の人が一番旅行してる?(Countries Whose People Travel The Most)」の記事ランキングを見てみると・・・・、驚いたのですが、ドイツは圏外!

フランスが10位でした。(確かにフランス人も結構旅先にいます。おそらくバケーション日数が多い事、フランスの海外統治領?が多いからかな??)

しかし、この「ケチ」「倹約家」と言われるドイツ人ですが、結構旅行にお金を使っているのです。

2000年から2019年までのドイツの1度の旅行(5日以上)あたりの平均旅行支出について、Statisutaの調査結果を見ると、2019年にドイツ人は、1人1回の旅行あたりおよそ1,033ユーロを使ったという結果がでています。

ちなみに、旅行好きの我が家ですが、昨年2019年は、2回のドイツ国内旅行、8回の海外旅行の合計10回旅行しています。

日本人が一番お金を使っているモノは?

ドイツ人が一番お金を使っているものは家(家関係)だとお伝えしましたが、「じゃあ、日本人は何にお金を使ってるのかな?」と疑問が湧きますよね。

それは食べ物!です(持ち帰りや出来合いの物も含む)

食品と飲料の開発と技術に関するニュースと分析を行っている専門メディアの「フード・ナビゲーター・アジア」の記事によると、2017年時点で、収入に対しての日本人の食品への消費金額が、過去20年間トップであるということです。

確かに・・・・うちもエンゲル係数高いんだよねえ。。。苦笑

実は、義理両親のフランス好きの影響もアリ、過去30回以上はフランスへ旅行へ行ったことのあるはねうさ夫。

はねうさ夫が日本へ何度か遊びに来る前までは、フランス人の食べ物に対する執着心が凄いことは、彼自身の体験を持って納得していたらしいのですが、私がいつも日本人と食べ物の関係を話すと、あまり信じていませんでした。

ところが、今となっては日本へも10回以上訪問している彼は、「日本人の食べ物への執着心は、フランス人以上かもしれない・・・」と思っているそうです(笑)

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