ドイツ人の憧れは小麦色の肌に黒髪ストレート?!

こんにちは!はねうさぎです。

今日、クラスメイトと「日光浴」について話が弾み、「ドイツ人は外で太陽に当たりながら読書したりゴロゴロしたりするのが好き」という話になりました。

そう、ドイツでは、春から夏にかけてだんだん暖かくなってくる頃、まるで小動物や虫たちがこぞって外へ出てくるかのように、ドイツ人たちもわらわらと出てきて外で時間を過ごします。

ドイツのほとんどの一軒家には庭がありますが、お庭にテーブルがあって、そこでバーベキューをしたり、ベンチのようなものを置いてゴロゴロしたりしているのをよく見かけます。

冬が長く夏がみじかいドイツでは、屋外で過ごすことは最大の贅沢!(と思っているドイツ人は多いと思う)

私の義理両親も例にもれず、お庭にはブドウ棚があり、その木陰で朝食、ランチ、夕食はもちろん、食後のデザートからワイン~チーズまで家族で団らんしながらゆっくりとした時間を過ごします。

日本人はなぜ外で食事しないの?!義理両親が驚いた日本旅行時の質問

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日光浴大好きなドイツ人。

アイスを食べるにも店の外の階段に座っていたり、カフェのテラス席に座りたがったり、公園や河川敷ではビキニに海水パンツで読書をするドイツ人の姿をよく見かけます。(公園だよ、公園!ビーチじゃない)

もれなく太陽の下にいるのが大好きな義理両親が日本へ初めて来た時のこと。

「なんで日本のレストランにはテラス席がないのか?」という質問でした。

正直、ほとんどの日本人(特に女性)は、日常的にいかに日光に当たらないように工夫していることか。

もちろん、わざわざ食事を外でしたいと思う人はほとんどいないと言ってよいでしょう。

実際、表参道や代官山でテラスのあるカフェやレストランでは、ほとんど外国人が屋外のテーブルに座っていることが多いと思います。

また、いわゆる和食やさんでは、テラス席があることはほぼ皆無と言ってよいでしょう。(甘味処やお茶だけは外にシートがあるお店もありますが)

義理両親は、「せっかく日本に来たんだから、日本にいる間はできるだけ日本の物を食べてみたい!」という強いリクエストに加え、「テラス席で食事したい!」という両方の希望は叶わず、しぶしぶ屋内でうどんやお寿司を食べていました。

日本人が外で食事しない理由は、根本的にはわかりませんが、個人的に想像できるのは、衛生的な問題、日本はヨーロッパと違って蒸し暑い&蚊などの虫がいる、日に当たりたくない、という三点が挙げられるのではないかと思います。

また、ドイツと違って、UV指数も高く、決して日に当たり続けることが健康とは言えないのも理由のひとつでしょう。

「美白」「透き通るような肌」などの美意識が根底にある日本人女子的には、食事の時に半そで焼け、とか嫌ですしね・・・><

白でも黒でもない、中間が美しい!?

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ナイジェリア出身のクラスメイトは、「南米の人たちの肌の色は一番美しいと思う!白すぎず黒すぎず、個人的には最も美しい肌の色だと思っているよ!」とのこと。

まあ、南米に限らず、歌手のリアーナやビヨンセは、「美しいミックス」で、多くのアフリカ系の人々が憧れている存在であることは言うまでもありませんが。

彼曰く、アフリカでは、みな黒い肌の色なので、肌の色が少し明るいのは魅力的なんだとか。でも、かといって白人の白肌を美しいとは思っていない様子。

「ドイツ人とアフリカ系のハーフの知り合いがいるんだけど、とってもきれいな肌なんだ!!」と力説。

まあ・・個人的には、何人でもお肌のきれいな人はきれいで、シミやしわ、ニキビに悩んでいる人もい多いのが現状かと思うのですが、そこはいちいち発言しちゃうと私がアラフォーだってことがバレる(いや、もうバレてる?!)ので、やめましたが。

日本でもそうですが、ほぼ単一民族の日本人にとって、他の人とちょっと違うというのは、現代社会ではちょっとユニークでカッコイイ・・・っていうイメージがあると思います。なので、ナイジェリアの彼が言うことも理解できます。

個人的には黒でも白でも黄色でも何でもいいですが、極論は「美意識が高いか」「それが美しいか」なのではないかなあ・・・と思ってみたり。ミックスでもBooもいますし・・・。

もちろんその人の好みもありますが、すぐに日焼けしてしまう私としては、日光浴なんてもってのほか、できるだけ白い肌をキープしたいと思う反面、いつでもどこでも外でのアクティビティが多いドイツでは、それがとても難しいなあと感じています。

とはいえ、逆に日本と違って「焼けたね」とか「黒くなったね」とかいうことを否定的に言われることもないので、ドイツは暮らしやすいと言えば暮らしやすいのかもしれません。

なぜなら、ドイツ人にとっては「日焼けすることが魅力的な事」だからです。

なぜドイツ人が小麦色の肌に憧れるのかというと、数十年前までは、「日焼け=農家や肉体労働者」を象徴するものだったことに対し、近年では、旅行大好きなドイツ人にとって、「日焼け=バカンスで思いっきり楽しみました」という富と喜びの象徴になっているから。

旅行に行くお金や時間が少ないドイツ人の中には、公園や自宅のテラスで日光浴して、できるだけ小麦色肌になりたい!という人がいるのでしょう。

ドイツ人女子が質問「どこの日焼けサロンで焼いたの?!」

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これは、ペルー人のクラスメイトが言っていたのですが、「ドイツ人は皆小麦色の肌にあこがれていて、その肌になるために日々努力(おそらく公園でゴロゴロ等)している」というのです。

実は、街には、結構な割合で日焼けサロンもあります。

まともな和食レストランさえない小さな町でも、日焼けサロンはあったりします(笑)

ある日、ペルー人の友達が歩いていたら、ドイツ人女子2人が声をかけてきて、「オーマイガー!その肌、どこのサロンで焼いたの?!あと、そのダークヘア、何色に染めてるの?!」と質問してきたというのです。

「全部オーガニックな自前ですけど・・・」(笑)、と言ってました。

実際、ドイツ人にとって、アジア人の黒髪ストレートも憧れなようで(道で声かけられたりはしませんが)、ブロンドにカーリーヘアの義理母から、ある日ぽつんと「ストレートヘアが羨ましい」と言われたことがあります。

また、アジア人からはとっても不思議に感じますが、ブロンドヘアをわざわざダークヘアに染めている人も多いのだとか!(実際にドイツ人ではないですが、ブロンドを黒に染めている友人がいます)

また、以前働いていたドイツ企業のドイツ人上司から、「ある一定数のドイツ人男性は、小麦色の肌にダークヘア(または黒髪)ストレートの女性に魅力を感じていて、それが理由でたくさんの人がスペインやポルトガル、南米に留学したいと思っているんだ。なんてったって、エキゾチックでセクシーだからね!」という、話を聞いたことがありました。

もちろん、これもすべては個人の嗜好ですが、多くの男性にとって、ドイツ人女性は身長が高すぎる、ごつすぎる、強すぎる等の理由から、南ヨーロッパ、アジアの女性を好む人も多いのだとか。

結局はみなないものねだり!

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「隣の芝生は青く見える」じゃないですが、結局のところ、皆自分にないものにあこがれるのだと思います。

最近はナチュラルな黒髪も人気ですが、明るい髪色に染めるアジア人は多いですよね。

ファッション性もありますが、実際、私も若いころは明るい髪色にあこがれていて、金髪、ピンクブラウン、アッシュブラウン等、髪の毛を染めていたこともあります。もちろん、パーマをかけたことも、ホットカーラーで巻き髪にしたことも沢山あります(笑)

また、最近日本ではカラーコンタクトレンズも人気ですよね。黒目を大きく見せてかわいらしさを倍増させる(?!)カラコンだったり、明るい色のコンタクトレンズだたり。実際に私も、ヘーゼル×グリーンのコンタクトレンズをパーティや旅行時に気分に合わせてつけていました(若!)

もう染めたりパーマかけたりしなくなったのは、もうアラフォーで、そこまでファッションに気が回らなくなったのと、主婦で自由になる金銭的余裕がないこと、そしてやっぱり自然が一番美しい、と思うようになったのも理由としてあります。

「美白」「色白」「透明肌」などなど・・・日本人(女子)にとってお肌の色が白く、シミやしわが無いのは「美しい」とされています。もちろん、トレンドもありますが、ここ数十年間、この概念は強く日本社会に浸透しており、皆必死で美白のお肌を手に入れようと頑張っています。

でも、ドイツでは「小麦色の健康的なお肌がセクシーで魅力的」なのです。

きっと、多くの白人ドイツ人は、一度日焼けしてもすぐに白い肌に戻ってしまい、小麦色が定着しない為、「永遠の小麦色肌」に憧れているのかもしれません。

「美白」を崇拝している日本人にとっては羨ましいドイツ人の白い肌。

黒い肌が主流のナイジェリア人にとっては憧れの明るいブラウンの肌。

結局、それらはお互いにとって手に入りにくいもの、無いものねだりなんですよね。

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