【我が家deごはん】本場の味!ホワイトアスパラガススープとサラダ

はねうさにっき
@haneusagi.com

こんにちは!はねうさぎです。

あれコロナ、それコロナ・・・と言っているうちに季節は過ぎ、気づけばもう5月も後半となりました。

ドイツの初を告げるのは・・・そうです!「ホワイトアスパラガス(白アスパラガス)」です!

今年は、外出自粛やレストラン休業等の影響で、多くのアスパラ農家が打撃を受けているそうです。

ドイツ国内で徐々に規制が緩和されてきていますので、スーパーで買うもヨシ!ですが、マルクトや農家から直接買うと、リーズナブルで新鮮な白アスパラ(もちろんグリーンアスパラも)を購入することができます。

白アスパラと言うと、日本では缶詰のイメージがありますが・・・あのお味とは全く似ても似つかない本物の味はドイツで堪能できます。

一番簡単な調理の仕方は、茹でて、ホーランデーズソースかバターソースでいただくというモノで、スーパーには、紙パックやコンテナ入りのホランデーズソースが販売されていますが、このソースは、日本人には、かなりズシーンと来るパンチ力がありますので、個人的にはあまり好きではありませんし、お勧めしません(お好きな方はどうぞ!)。

今回は、はねうさ夫に「一番好きな白アスパラの食べ方(料理)は、何?」と質問したところ、

「スープ」

と答えたので、ホワイトアスパラガスのスープと、私の好きなホワイトアスパラガスサラダを作ってみましたので、レシピと作り方をご紹介したいと思います。

新鮮なアスパラガスの見分け方も書いてみました!

また、ドイツでは5月の今が旬で、簡単に手に入りますが、日本では、輸入の白アスパラ、または北海道産の白アスパラがネットなどでも購入できるようなので、生の白アスパラが手に入った際にはぜひご参考にしてみてください。

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とっても簡単!美味しい!ホワイトアスパラガスサラダ

ホワイトアスパラのサラダは、皮をむいて茹でた白アスパラをマリネ液に漬けて一晩おくだけの超簡単メニューです。

義理母から聞いた超簡単レシピです。

シンプル・イズ・ザ・ベスト!ですね。

ホワイトアスパラガスサラダの準備をしよう

【準備する材料 大人2人分】

  • ホワイトアスパラガス 500グラム

<茹でる時用の調味料>

  • 砂糖 小さじ1
  • 塩 小さじ1
  • バター 小さじ1
  • レモン汁 1/2個分

<マリネ液>

  • 玉ねぎまたはエシャロット 1/4個
  • 白バルサミコ酢 50ml
  • アスパラガスのゆで汁 100ml
  • 塩 小さじ1/2
  • 砂糖 小さじ1
  • (お好みで)オリーブオイル 大さじ2

<飾りのハーブ>

  • チャイブ(なければ、わけぎ)
  • エストラゴン(お好みで)

<付け合わせ>

  • ジャガイモ 中サイズ6~7個(お好みで分量調節してください)
  • スライスハム 5~6枚(バリエーション:お好みで生ハムやスモークサーモンでもOK)

私は、さっぱりと頂きたいので、オリーブオイルはマリネ液に入れていません。

また、手作りのマリネ液ではなく、ドイツのスーパーで売っている「サラダビネガー」を使っています。

これだと、全く手を加えることなく、このお酢に漬け込むだけなので、めちゃくちゃ簡単で美味しく出来上がります。

その名も「ゲブハートのサラダドリーム:おばあちゃんのサラダドレッシング(Fränkische Salatsoße Gebhardt’s Salat-Traum Oma’s Salatsoße)」!!

この「サラダビネガー」は、私の住んでいる地域の醸造所がお酢を作っているので、他の地域や州で、同じブランドが見つかるかわかりませんが、メジャーブランドの「キューネ(Kühne)」などで「Salad Essig」として販売されているモノを使ってみても良いと思います。

少し調べてみたら、インターネットで買えるようです

このサラダビネガーは、少しだけ日本のお寿司用の酢と味が似てますので、マリネ液を作るのが面倒くさい方は「すし酢」にレモンジュースを少し加えると良いと思います。

【サラダビネガーを使う場合は】

  • サラダビネガー(又はすし酢) 適量(保存容器にホワイトアスパラガスが十分つかる分量)
  • レモン汁 小さじ1(酸味はお好みで調整してください)
  • 塩 少々
  • 胡椒 少々
ホワイトアスパラガスサラダの作り方

【作り方】

1. マリネ液の準備:マリネ液のすべての調味料を混ぜ合わせて、アスパラが入る長さのタッパや保存容器を準備し、その中にマリネ液を入れておく。(私は、横長のタッパにOma’s Salad traumを入れておくだけ)

※マリネ液の「アスパラガスのゆで汁」は、アスパラを茹でた後にアスパラと一緒に投入して混ぜあわせてください

2. エシャロット(または玉ねぎ)をスライスし、マリネ液の入った容器に投入する

3. アスパラガスの皮をピーラーで剥む。下の部分は固くて舌触りが良く無いので、2センチほど切り落とす

※アスパラガスの皮と切り落とした茎の部分は捨てないでください!

4. アスパラが全部入る長さのお鍋を用意し、水を入れ、塩、砂糖、バター、レモン汁を加えて加熱する。この時に、アスパラガスの皮や茎も一緒に鍋に入れる(私は、お茶用の不織布パックにまとめて入れて鍋に入れます)

5. お湯が沸騰したら、アスパラガスを入れ、約12分茹でる。(少しシャキシャキした食感が好きな方は、10分~11分ほどが目安)

6. アスパラをザルなどにとり、軽く水気を切ってから、熱いうちにマリネ液の入った容器に移す

7. ホワイトアスパラガスの粗熱が取れたら、保存容器に蓋をし、冷蔵庫に入れて冷やす

8. 食べる時間の前に、ジャガイモの皮をむき、茹でておく

9. お皿に、茹でジャガイモ、スライスハム(又は生ハム、またはスモークサーモン)を盛り付け、一晩おいてマリネ液がしみ込んだ状態のホワイトアスパラガスをお皿に盛り、チャイブを散らして召し上がれ!

※チャイブは、ドイツ語では「Schnittlauch」と言い、スーパーで簡単に手に入ります。

※ホワイトアスパラガスが熱いうちに、マリネ液に漬けるのがコツです。

※エシャロット、または玉ねぎはお好みですが、白アスパラガスと一緒に少量マリネ液に漬けこむと、良いアクセントになりますので是非一緒に食べてみてください。

※ドイツには「アスパラ専用鍋」と言うのがあるのですが、日本で深い鍋または大きな鍋が無い場合には、ホワイトアスパラガスを5~6センチの長さにカットしてから茹でてもOKです。(その方がお箸で食べやすいです。「そのまま」茹でるのは、欧米がナイフとフォークで切って食べる文化だからかな?)

※南ドイツでは、ホワイトアスパラガスの付け合わせは、伝統的にジャガイモとスライスハムです(生ハムではない)

※トップ写真のあホワイトアスパラガスサラダには「サーモンタルタル ディル入り」と。スライスハム、ルッコラを付け合わせにしています。

甘~くて美味しい!簡単なのに豪華に見えるホワイトアスパラガススープ

@haneusagi.com

次は、はねうさ夫からリクエストがあったホワイトアスパラガススープの準備と作り方をご紹介します。

とっても簡単なのに、手が込んだように見えて豪華ですし、おいしくておなかも膨れるので一石二鳥?!です。

こちらのレシピは、ドイツのお料理サイトを見ながら自分なりにアレンジしたレシピです。

ぜひ本場ドイツの味を味わってみてください!

ホワイトアスパラガススープの材料と準備

【材料 大人3~4人分】

  • ホワイトアスパラガス 500グラム
  • 水 2~2½リットル
  • 塩 大さじ2
  • 砂糖 大さじ2
  • コンソメ 1/2個(キューブ)
  • エシャロット(または城小サイズ玉ねぎ) 1個 ※刻んでおく
  • バター 大さじ5
  • 小麦粉山盛り 大さじ3
  • コショウ 少々
  • 牛乳 200 ml
  • レモン汁 1/2個分
  • パセリやチャイブ 適宜 ※飾り用
ホワイトアスパラガススープの作り方

【作り方】

1. ホワイトアスパラガスを水でよく洗い、皮をピーラーで剥き、茎の下端部分2センチ程を切り落とす。

2. スープを作る鍋に、水、塩、砂糖を入れ、ホワイトアスパラガスを剥いた皮と、切り落とした茎の下の部分を全て鍋に入れ、全体が沸騰したら、火を止め、蓋を閉じた状態で20分間浸してアスパラのダシをとる。

※ちなみに、「アスパラガスのダシ」は、ドイツ語で「Spargelsud」と言います。

3. 20分経過したら、皮と茎を取り除くか、ザルを使って皮と茎を取り除く。アスパラのダシを同じ鍋に戻し、コンソメと皮をむいておいたホワイトアスパラガスをすべて鍋に入れ、蓋をして20分間中火で茹でる。

4. 鍋からホワイトアスパラガスを取り出し、穂先の部分を除いて細かく切る。

5. 別の鍋で、ルーを作る。始めは弱火でバターを溶かし、みじん切りのエシャロット(または玉ねぎ小のみじん切り)を加え、中火~弱火で焦がさないように良く炒める。

6. エシャロットが透明になり、しんなりしてとろみが出てきたら、小麦粉を追加し、1分間よく混ぜながら水分を蒸発させる。

※強火にすると失敗しやすいので、弱火~中弱火でじっくりと炒めるのがオススメです

7. 次に、ホワイトアスパラガスのゆで汁をルーを作っている鍋に徐々に入れていき、ルーとスープを馴染ませていく。ルーに加えるアスパラガスのゆで汁の量を調節することで、お好みのスープのとろみ加減を決定する。

8. 次に、アスパラの穂先の部分を5~6センチの長さに切って、飾り用に別にしておき、残りのホワイトアスパラガスを細かく切って、ハンドミキサーで潰してペースト状にする。

※ハンドミキサーが無い場合でも、ホワイトアスパラガスの存在感を楽しめるので、それはそれで美味しいですが、舌触りを滑らかにしたい場合には、ミキサーやハンドミキサーを使いましょう。

9. 最後に、牛乳、コショウ、フレッシュレモン汁を入れ、全体をよく混ぜる。

※牛乳を最後に加えるときに味を見ながら調節してください。

10. スープをスープ皿に盛り、ホワイトアスパラガスの頭の部分を中央に飾りつけ、パセリを散らして召し上がれ!

「10ステップもあって作るの大変そう・・・」と思ったあなた!

簡単に言うと、

アスパラの皮をむき、

アスパラの皮を茹でてダシを取り、

そのダシでホワイトアスパラガスを茹で、

アスパラを細かく切って、

バターと小麦粉でルーを作ったら、ゆで汁でのばしながら牛乳を加えて味を調えれば

出来上がりです。

手作りすると、とっても美味しいので、ぜひご自宅で作ってみてくださいね!

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美味しいホワイトアスパラガスの見分け方

信頼できるアスパラ農家から直接購入することができるドイツではありますが、大きな町に住んでいる方々は、スーパーでアスパラを買うこともあると思います。

また、日本だと、輸入品または北海道産、と、2者選択になるかとなるかと思いますが、信頼できる生産者や販売者から買うのが一番ですが、そうでない場合も多いと思います。

そこで、美味しいホワイトアスパラガスの見分け方を教えちゃいます!

  • アスパラガスの穂先の部分が、芽が出ておらず固く閉じているモノ。
  • アスパラガスの穂先が柔らかすぎなく、しなっていないモノ。
  • アスパラガスの茎が根もとのあたりまで張りがあり、太っているモノ。
  • 茶色の斑点や、シワが無いモノ。このようなものは古い可能性があります。
  • アスパラガスの切り口の部分が、乾燥しておらず、みずみずしく見えるモノ。

ちなみに、通常の緑色のアスパラガスの場合も、穂先の部分がが固く閉じていて、茎につやがあり、しっかりしていて曲がっていないものが良いです。緑色の濃いアスパラが美味しいです。

一年に一度の、この時期だけのお楽しみ。

今が旬のホワイトアスパラガス。

ホワイトアスパラガスは、ドイツ人だけでなく、私も大好きで、ついつい興奮してしまいます。

新鮮でおいしい材料を料理に使うことで、さらに美味しさがアップする事間違いなし!ですので、ぜひ信頼のおける販売者から美味しいホワイトアスパラを買って、「ホワイトアスパラガスサラダ(シュパーゲルサラダ)」と「ホワイトアスパラガススープ(シュパーゲルズッペ)」を作ってみてください^^

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