チェコ・マリエンバート観光ガイド: 温泉、食、自然を楽しむ魅力的なスポット【世界遺産の温泉保養地】

マリエンバートの温泉情報・チェコ

こんにちは!はねうさぎ(@haneusagi_com)です。

チェコ共和国、そしてその中でも特に魅力的な場所の一つが、マリエンバート(正式名称:マリアーンスケー・ラーズニェ)です。

ドイツと国境を接するこの地域は、温泉、歴史、自然が調和した絶景スポットです。

世界遺産にも登録され、観光やリラクゼーション、文化的な体験を楽しむことができます。

私はドイツから車で3時間ほどでアクセスできるため、何度も足を運んでいます。

特に、温泉地として有名なマリエンバートは、スパやリラクゼーションの魅力を存分に感じることができる場所です。

今回は、私が実際に訪れた際の観光情報やおすすめのホテル、レストランを紹介します。

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目次

マリエンバート(マリアーンスケー・ラーズニェ)の歴史と場所

美しい建物が立ち並ぶ温泉街マリエンバート
美しい建物が立ち並ぶマリエンバート ©haneusagi.com

マリエンバート(マリアーンスケー・ラーズニェ(Mariánské Lázně)、別名マリエーンバート(Marienbad))は、チェコの西部に位置する温泉地で、16世紀に近隣のテプラー修道院の僧によって温泉が発見されたと言われています。

18世紀後半から温泉療養地として利用され、19世紀には多くの著名人が訪れるようになりました。

さらに、映画の撮影地としても使用され、映画の舞台としても有名です。

1961年公開のフランス・イタリア合作映画「去年マリエンバートで」という映画にもロケ使用されました。

マリエンバートの美しい街並み
可愛い街並みは散策にピッタリ ©haneusagi.com

ドイツから電車を利用したい場合には、ドイツ鉄道(DB)のWebサイトで「Marianske Lazne」または「Marienbad」と目的地を入力すると、候補が出てきます。

マリアーンスケー・ラーズニェは、16世紀前半、近隣のテプラー修道院の僧によって温泉が発見された。18世紀後半より療養目的で温泉が用いられはじめ、19世紀初頭に療養施設が成立した。鉄道網の発展などに伴い、多くの人物が訪れるようになった。19世紀半ばから20世紀初頭にかけて豪壮華麗な保養所が多く建設され、現在に至るまでホテルや一般の住居として用いられている。

by Wikipedia

保養地としての目的以外にも、華やかな社交場としても役割を果たしたことから、ゲーテ、作曲家のショパンや、ヨハン・シュトラウス2世、ワーグナー、作家のフランツ・カフカ、オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世、英国王エドワード7世、ロシア皇帝ニコライ2世、哲学者ニーチェ、マーラー、ゴーリキー、マーク・トウェインなど、多くのセレブや著名人が立ち寄った事でも知られています。

実際に、街の至る所に、著名人の銅像や石碑などがあり、関りの強さを感じます。

当時の美しい街並みが今でも残っており、起伏のある街を歩くと、まるで映画の中に入り込んだような気分になります。

温泉は、呼吸器、泌尿器、肝臓疾患などに効用があるとされています。

飲用温泉もあり、カップやペットボトルを持って行って飲むこともできますよ。

マリエーンバートのお勧めスパホテル

ホテルの部屋
©haneusagi.com

マリエンバートには多くの豪華なスパホテルがあり、温泉療養を提供しているホテルも多数あります。

特におすすめなのは、5つ星の「Ensana Nové Lázně」や「Falkensteiner Spa Resort Marianske Lazne」で、どちらもスパ施設やサウナ、トリートメントが充実しています。

これらのホテルは、静かな環境でリラックスできるだけでなく、健康的なライフスタイルを支援する施設が整っています。

温泉保養地のホテルには、ただの観光目的で滞在することもできますが、長期滞在して温泉療養する人々も多くいます。

日本の湯治治療に近いものがあるかもしれませんが、温泉に浸かるだけでなく、医師が常駐するホテルで専門のトリートメント、スパ、温泉療法を受けることができるホテルがいくつかあります。

マリエンバートの5つ星ホテル「Ensana Nové Lázně」

Ensana Nové Lázněホテル
©haneusagi.com

マリエーンバートに来たなら一度は泊まってみたい、5つ星スパホテルの「Ensana Nové Lázně」。

レストラン、フィットネスセンター、バー、共用ラウンジを提供しています。

最高のロケーションと素敵な外観、屋内プール、お部屋にはバスタブ付き。

ここに泊まったら、もうあなたはキング、クイーンな気分w

無料WiFi、24時間対応のフロントデスク、空港トランスファー、ルームサービス、自転車のレンタルなどを提供。

マリエーンバート周辺では、スキーやゴルフなどのスポーツで訪れる観光客も多く、温泉やスパでゆっくりできるも魅力的。

こんなのゴージャスなのに、朝食込みで一泊250ユーロ(目安)ほどから宿泊可能なのがスゴイ❣(パリやウィーンでは絶対に泊まれない価格)

マリエンバートの5つ星ホテル「Falkensteiner Spa Resort Marianske Lazne」

Falkensteiner Spa Resort Marianske Lazneホテルのお部屋
参照:Falkensteiner Spa Resort Marianske Lazne公式サイト

屋内・屋外プールを備え、マリエーンバートの中心部に位置するファルケンシュタイナー・スパリゾート・マリアンスケ・ラズネは、この温泉街で最大のホテルです。

先程紹介した「Ensana Nové Lázně」は老舗な香りプンプンですが、こちらのホテルはモダンな印象。

アレクサンドラ・スプリングという独自の源泉を持つだけでなく、町で最大の入浴・サウナエリア(4つのプールと4つのサウナを備えた2,500 m²のスパ)を備えています。

このホテルでは、健康、活力、美しさを向上させる160種類以上のトリートメントが用意されています。

なんと、ガレージ(有料)にはEV自動車専用ドックもあるらしい。

コチラも価格は、オフシーズンなら朝食込みで1泊250ユーロ前後。

ホームページを見るだけで、夢が膨らみます(笑)

マリエンバートの4つ星ホテル「OREA Spa Hotel Palace Zvon Mariánské Lázně」

こちらも屋内プール付きの4つ星ホテル。

OREA Spa Hotel Palace Zvon Mariánské Lázněホテルは、マリエーンバート中心部のコロナーダと歌う泉の向かい側に位置する19世紀のアールヌーボー建築の宿泊施設で、ウェルネスセンターを併設しています。

フロントは24時間対応で、リクエストに応じてマッサージを楽しめます。

ファミリー向けの部屋もあるようです。

なんと、朝食付きで1泊100ユーロ以下のオフシーズン時期もあります。

マリエンバートの4つ星ホテル「Spa & Wellness Hotel Olympia Marienbad」

ホテルのウェウカムドリンクのバウチャー
ウェウカムドリンクのバウチャー ©haneusagi.com

私達夫婦が、気に入りすぎて2度も泊まったお気に入りのホテル。

モダンなデザインのサウナ、屋内プール、ホテル内で受けられる数多くのマッサージやトリートメント、ウェルカムドリンク付き、朝食付き、広いお部屋は、デザインはモダンではないモノの機能的で、いつもしっかりと清掃が行き届いていて気持ち良いです。

素晴らしい施設とモダンな雰囲気なのに1泊130ユーロ前後(シーズンによる)と手ごろな価格で、立地も良いです。

ドイツ人のお年寄りグループに遭遇した事もあるけど、あるおじいちゃんがサウナから出るときに動けなくなり、医師が駐在しているから医師を呼びに行ったこともあって、安心できます。

チェックアウト時に、お水とチェコ菓子の老舗店、ルフェーヴル・ユティル社のミニゴーフルをいただき、嬉しい気配りで気に入っています❣

マリエンバート観光スポット:公園や「歌う噴水」

マリエンバートのコロナーダ
コロナーダ ©haneusagi.com

マリエンバートには、美しい公園や歴史的建物が多く点在しています。

特におすすめなのは、「コロナーダ(Colonnade)」というネオバロック様式の建物で、ここには「歌う噴水」というユニークな噴水があります。

毎日、午前7時から午後10時まで、奇数時間ごとに噴水ショーが行われ、最後の2回(午前9時と午後10時)は、ライトアップも行われます。

毎年4月30日の21:00時にシーズン最初のパフォーマンスが始まり、10月31日の20:00時に、観光シーズン最後の噴水ショーが行われます。

直径18mの円形のプールの真ん中に噴水があり、250個以上のノズルを使用したウォータージェットシステムで、最高6メートルの高さまで噴水が噴射します。

噴水全体はコンピュータ制御で稼働しており、噴水の下に埋め込まれた照明やスピーカーなどを駆使して、楽しい噴水の演出を楽しむことができますよ。

ラゼンスキー公園を散歩しながら、温泉の源泉が湧き出る場所まで移動しつつ、公園周辺を散策するのがお勧め。

公園から少し登った丘のようになっている場所に、コロナ―ダ(Colonnade)と呼ばれるネオバロック様式の列柱がある建物にたどり着きます。

少し高い場所を歩くと、美しい建物や街並みが見えて、多くの著名人が訪れたのも納得の、とても良い雰囲気です。

「これぞ、ザ・ヨーロッパ!」をイメージさせる建物の中には、小さなカフェやお土産やさん、ショップなどが入っており、時間によってはライブの楽器の演奏が楽しめることもあります。

コロナーダの歴史

このコロナーダは、1888年から1889年にかけて建設されました。

建物は、テプラ修道院の大修道院長の依頼で、「クルサル(Kursal)」と呼ばれた温泉施設の跡地に建設され、建設工事は、ウィーンの建築家ミクシュとニエジルスキーの設計に基づき、地元の建築家ヨハン・ケーニッヒによって行われました。

鋳鉄製の建物はブランスクの鉄工所で作られ、バラバラになった状態で列車でマリャンスケー・ラーズニェに運ばれたと言います。

この柱が連なるスタイルの建物は、はチェコを代表する温泉街に行くと必ず見かけるアイコニックな建物で、チェコやヨーロッパの温泉街に共通する当時の貴重な建築物らしいのですが、近年、劣化しているのがわかる場所も多いです。

マリエーンバートのコロナーダは、は1973年から1981年にかけて改修工事が行われ、天井に描かれたフレスコ画は、人間が空を飛びたいという願望を表しており、芸術家Josef Vyleťalの作品です。

温泉パビリオン

温泉が湧き出ている場所
©haneusagi.com

コロナーダに隣接する、この地の温泉の原泉がディスプレイ(?!)されている場所もあります。

若干、共産時代のスタイルのニオイがぷんぷんする建物のデザインですが、湧き出る温泉を見ることができてちょっと面白いです。

また、この原泉のある建物の、コロナーデを挟んだ反対側を少し歩いていくと、温泉の水を飲める場所があります。

この地域独特の温泉を飲む専用のカップ(お土産屋さんにもたくさん売っています)を持った人や、単純にペットボトルなどを持った人が、入れ代わり立ち代わり温泉を汲んで飲んでいました。(場所は以下地図)

私も飲みましたが、お味は・・・鉄分と硫黄の香りの混じったお水で、美味しいかどうかは別ですが、健康には良さそうですw

近くには、黄色と白の外観のきれいなカトリック教会がありますので、興味がある方はこちらの教会を覗いてみても良いと思います。

©haneusagi.com

この教会は、1820年から聖母マリア生誕礼拝堂があった場所に、ミュンヘンの建築家ヨハン・ゴットフリート・グーテンゾーンによって建てられました。

1835年と1847年に作られた教会の鐘は、世界大戦中に一部が損傷して溶けてしまったそうです。

現在では、宗教的な礼拝やコンサートが行われています。

年中楽しめるアクティビティ

マリエンバートの街の名前が刻印されているベンチ
©haneusagi.com

夏はハイキングやトレッキング、冬はスキーを楽しむことができるマリエンバート。

四季折々で異なる魅力があり、特にクラシック音楽のイベントやジャズフェスティバルなど、文化的な行事も豊富です。

さらに、ゴルフや乗馬も楽しめるため、アクティブな休日を過ごすのにも最適な場所です。

マリエンバートのレストラン・バー情報

伝統的なチェコ料理
伝統的なチェコ料理が楽しめます。パンのように見えるのはジャガイモのダンプリング ©haneusagi.com

マリエンバートには多くのレストランやカフェがあり、地元のボヘミア料理を楽しむことができます。

特に「Restaurace U Zlaté koule」では、イノシシ肉や地元の魚を使った料理が人気で、味もプレゼンテーションも素晴らしいです。

ビール好きには「Kozlovna U Stříbrného pudla」がおすすめで、チェコのタンクビールが楽しめます。

ワイン派の方には「Maui Lounge」も素敵なワインバーで、イタリアワインやシャンパンが揃っています。

色々な国からのゲストをもてなすことに慣れている現地の人たちは、とってもフレンドリーです。

数軒行ったレストランの中で素晴らしかったレストランをご紹介します。

Restaurace U Zlaté koule|伝統的なチェコ・ボヘミア地域のレストラン

ボヘミアの伝統的なレストラン
©haneusagi.com

泊ったホテルから近かったことと、ネットでの高レビューを元に訪問。

夏休みも終わりの時期と言う事もあってか、行った時間には私たちの他に3組ほどしかゲストがおらず、とてもいいサービスを受けることができました。

価格は少しお高め(とは言ってもドイツで食事する程度)ですが、お料理のお味もプレゼンテーションも良かったので、次にマリエーンバートへ行く事があれば、また行きたいレストランです。

夫は、ボヘミアの森で採れたというイノシシ肉を注文し、私はスズキ(Zander)のソテーを注文しました。

鹿肉のシチュー
©haneusagi.com
白身魚のポワレ
©haneusagi.com

お皿に盛り付けられている全ての素材にきちんと手がかけられていて、1口目をいただいた時には思わず笑顔と唸りが出てしまいました(笑)

本当に、美味しかった!

普段はデザートを頼まないのですが、直感で、お料理がこんなにおいしいならデザートも美味しいに違いないと思い、クリーム・ブリュレを注文。

テーブルまで運んでくれた後に、卓上であぶってカラメルを作ってくれました(感動)!

表面はサクッサク、中はクリーミーでしっとりなのに甘すぎず重すぎずに軽い・・・・もう・・・言葉が出ずニヤニヤしまくりでしたw

場所はコロナーデの近くの小道を入ったところにあります。以下地図をご参考ください。

Česká hospůdka|かわいらしい伝統的なチェコレストラン・バー

春らしい花の寄せ植え
お店の入り口にはお花も飾ってあってかわいい ©haneusagi.com

​チェコスタイルのパブを意味するこのレストランは、伝統的なチェコ料理を提供しており、地元の新鮮で質の高い食材を使用しています。

​店内には45席とアットホームな雰囲気で、主要なダイニングエリア、プライベートイベント向けのラウンジエリア、そしてチェコのビール文化を楽しめるクラシックなビアホールエリアに分かれています。

​テラス席もあってとても可愛らしい雰囲気です。

旅行者からの評価も高く、伝統的なチェコ料理を楽しみたい方におすすめです。

チェコ産の牛肉をつかったステーキはジューシーでビールとあう
チェコ産の牛肉をつかったステーキはジューシーでビールとあう ©haneusagi.com

私たちは、ビーフタルタルとステーキ・野菜とイモの付け合わせを注文しました。

マリアーンスケー・ラーズニェを訪れる際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。​

Restaurace U Josefa Švejka|『シュヴェイク』が描かれたアットホームなレストラン

シュベイクがお魚やお肉、ビールを妄想している絵が何とも言えない
シュベイクがお魚やお肉、ビールを妄想している絵が何とも言えない ©haneusagi.com

伝統的なチェコ料理を提供するレストランです。

​このレストランは、ユーモラスな兵士『シュヴェイク』を主人公とするヤロスラフ・ハシェクの小説『善良な兵士シュヴェイクの冒険』にちなんで名付けられているのがなんともユニークです。​

メニューも可愛い
メニュー(チェコ語とドイツ語)も可愛い ©haneusagi.com

フレンドリーで楽しいスタッフが豊富なチェコ料理のメニューを提供してくれます。

善良な兵士シュヴェイクの冒険にちなんだ内装
アットホームでかわいい店内のデコレーション ©haneusagi.com

ボリュームも満点、スープも絶品で、コストパフォーマンスが良いと思います。

また、レストランの雰囲気はアットホームで居心地が良く、サービスも親切でリラックスできるレストランです。

Kozlovna U Stříbrného pudla|ビール好きにオススメ!

チェコのビアバー・レストラン
©haneusagi.com

Restaurace U Josefa Švejkaレストランの道を挟んではす向かいに位置する「Kozlovna U Stříbrného pudla」レストラン・バー。

チェコと言えば、世界一のビール消費国!

特に、以前もこのブログで書いた「タンクビア」は絶対おすすめです❣

そんなタンクビアをマリエーンバートでいただけるのが、この「Kozlovna U Stříbrného pudla」と、お隣のスポーツバーです。

Kozlovna U Stříbrného pudlaでは、チェコのパブ料理的なお料理も頂けます。

チェコの代表的なパブメニューのビーフタルタル
チェコの代表的なパブメニューのビーフタルタル ©haneusagi.com

ここで食事をしてそのままビールを楽しむこともできます。タンクビアの銘柄はコゼルです。

ちょっとメインの観光エリアから離れますが、逆にローカル感があります。

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この記事を書いた人

旅行、おいしいもの・ワインが大好きのドイツ在住40代。旅行、デザイン&アート、国際結婚ネタ、語学学習(英語・ドイツ語)のヒントをお届けします。20代後半にアメリカでインターン経験。現在はフリーランス翻訳家。ひょんなことから2017年7月11日より南ドイツ在住。干支と小動物風な行動により、幼少時に父親から「うさ」と呼ばれて育つ。その最愛の父は2021年に他界。気ままに書いてます~
プロフィール詳細は「はねうさぎ」をクリックしてね!
★TabiTabiさんに寄稿した「旅行記」
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