世界一美しいとも言われる世界遺産の姫路城は本当に美しかった!

Japan
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こんにちは!はねうさぎです。

週末を利用して、姫路城へ行って来ました。

出身は雪国ですし、なかなか国内旅行に時間が取れないのと、東京に住んでいることもあり、関西方面への旅行へは大きな決心が必要です。

新幹線やホテル代も割りとかさみますからね。

同じ金額で台湾まで行けそうですし、本当に日本の交通費の高さはもう少し何とかしてもらいたいものです。(若干愚痴)

さて、土曜日の朝東京を出発し、4時間かけて姫路へ到着しました!

一泊という短い期間でしたが、姫路を満喫しました。

世界遺産の姫路城は本当に美しかった!その美しさは世界一!?

姫路城天守は、「平成の修理」と呼ばれる国宝姫路城大天守保存修理工事が終わり、2015年3月27日から、天守群と備前丸などのエリアが一般公開されました。

私が3年前に関西へ旅行へ行ったときにはまだ修復中でしたので、今回はリベンジで行って来ました。

なお、混雑時には整理券を配布し1日15,000人までの入城制限が設けられるそうです。

また、現在も石垣の保全作業のため天守群以外の一部の曲輪は引き続き立ち入りができないようになっています。

「平成の修理」が終わり、最近ではテレビや雑誌でも姫路城のその美しさ、建築様式、修復によって新たにわかった昔の建築技術など、話題に事欠かない姫路城。

その美しさにおいては、ドイツのノイシュバンシュタイン城と世界一の美しさを競うほど美しいと言われており、姫路駅を降りた瞬間から、道路の向こう正面に見える姫路城が、いかに姫路市民の誇りであるかを感じ取ることができます。

姫路城についておさらい

姫路城は言わずと知れた立派なお城で、1993年(平成5年)12月にはユネスコの文化遺産に登録されています。

今一度どんなお城なのか確認してみましょう。

姫路城は播磨国飾東郡姫路、現在の姫路市街の北側にある姫山および鷺山を中心に築かれた平山城で、日本における近世城郭の代表的な遺構である。

江戸時代以前に建設された天守が残る現存12天守の一つで、中堀以内のほとんどの城域が特別史跡に、現存建築物の内、大天守・小天守・渡櫓等8棟が国宝に、74棟の各種建造物(櫓・渡櫓27棟、門15棟、塀32棟)が重要文化財に、それぞれ指定されている。

by Wikipedia

姫路城の始まりには諸説があるようですが、戦国時代後期以降は、黒田官兵衛によって見出され、中国進出のために羽柴秀吉に献上されました。

そして、秀吉により三層天守が本格的に築城されました。

その後、関ヶ原の合戦後に池田輝政によって大改築され、今の姿は1617年に、城主が池田氏から本多忠政になるころのものを元にしていると言われているようです。

姫路城は、日本のお城の中でも戦火や地震の被害などには会わず、実際に戦いにまみれることも無かったため、幸運にも巨大な全体像がほぼそのまま残っている貴重な城で、約400年前のオリジナルが現存されているというと、さすがのヨーロッパ人もうなるのだとか。

まさに日本を代表する美しいお城と言って良いですし、世界を代表するお城といっても良いでしょう。

「平成の修理」によって、天守閣には漆喰の塗りなおしが行われましたので、目もくらむような白い壁が美しく、修理の様子のビデオなども展示されており、見ごたえ十分です。

姫路城の大天主

天守閣は、外観5重、内部は地下1階と地上6階の高層建築になっています。

この天守を支える東西2本の大柱にも注目です。

以前テレビで見たのですが、この2本の大柱をどのようにつなぎ合わせて大きく、重いお城の重量を支えているのかという技術の紹介をやっていたことがありました。

日本には、かなり昔から高い建築技術があったことには驚きしかありません。

姫路城は、石垣が14.85m、建物が31.5mありますので、天守閣の最上階からの眺めはもちろん最高です。

姫路の街全体を見渡すことができます。

また、最上階のみ書院風に造られています。

廻縁の床面より内陣の床面の方が少し高く、天井が設けられています。

天守閣最上階には、神社がありました。

刑部神社(長壁神社・おさかべじんじゃ)と言うらしいです。

この神社は、姫路城が建てられる前から姫山に祀られていた神社で、現在姫路市には3ヶ所あるそうです。

いわば守りの神的なものでしょうか。

お城の中に神社があるなんて、ちょっと神秘的でした。

播州皿屋敷お菊井戸はここにあった!

「いちま~い、にま~い、さんま~~~い・・・」と、井戸でお皿の数を数えるお菊さんの怪談は日本人なら誰もが知っているストーリーでしょう。

そう、なんとこの播州皿屋敷の舞台が姫路城にありました。

約450年前の室町時代中期、姫路城執権の青山鉄山(てつざん)が、城を乗っ取ろうと計画し、城主を毒殺しようと企てていました。

それを察した城主の忠臣、衣笠元信(きぬがさもとのぶ)は、愛人であるお菊をスパイとして鉄山の屋敷に奉公として送り込みます。

そして、鉄山の息子である小五郎から父の陰謀を聞き出しました。

この知らせを聞いて元信は、城主を毒殺しようとする鉄山の陰謀を阻止することができたのです。

その後もお菊は、鉄山の屋敷で動向を探り続けていましたが、鉄山の同士町坪弾四朗(ちょうのつぼだんしろう)にスパイ活動を気づかれてしまいます。

ただ、この弾四朗、実は以前からお菊に好意を持っていたため、「黙っている代わりに自分のものになれ」とお菊に言い寄りました。

しかし、お菊はその条件を聞き入れず、弾四朗に折檻されます。

弾四朗は、言うことをきかないお菊を憎らしく思うようになり、ある日、お菊が預かる家宝の十枚の皿うち一枚を隠してその罪をお菊に負わせ、ついにお菊を切り殺し庭の井戸に投げ込みました。怖

それからというもの夜ごと井戸の底から悲しげな女のか細い声で「一枚、二枚、三枚、四枚、五枚、六枚、七枚、八枚、九枚・・・・・」と皿を数える声が聞こえるようになりました。

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そのお菊が投げ込まれた井戸がお菊井戸だと言われています。結構大きな井戸でした。

姫路城西の丸

姫路城の天守閣を含む本丸は見ごたえ抜群ですが、西の丸も良かったです。

天守閣を見た後に西の丸かあ・・・どうしよう?と一瞬思うところではありますが、せっかく来たのだらと西の丸も見学しました。

おそらく多くの人が時間の問題などでこの西の丸を通り過ぎるかもしれませんが、オススメです!

西の丸には、千姫が住んでいたそうです。

千姫は、徳川家康の孫娘で豊臣秀頼の幼妻となった女性で、回廊型の居宅趾がありました。

大坂夏の陣で秀頼が死んでしまったので、千姫は未亡人となりましたが、後に、家康の重臣の本多忠勝の息子で姫路城主となった忠政の長男・忠刻の妻となり、姫路城に住みました。

西の丸には美しいお庭もあり、お庭から臨む本丸と天守閣は絶好の写真スポット!

住居跡は回廊型になっているので、それぞれの窓からの眺めもひとつとして同じではなく、楽しめました。

せっかくなので好古園まで足を伸ばそう

好古園は、姫路城(姫路公園)内にある庭園で、武家屋敷等の遺構をそのまま生かして作庭された総面積3.5ヘクタールの池泉回遊式庭園群が特徴のひとつ。

姫路城のチケット売り場でチケットを購入するときに、好古園も入場できる共通券を買いました。

好古園へは、姫路城の天守閣などを見た後に行く方が多いと思うので、チケットを必ず最後まで保管して置くようにしてください。

私は、そのように説明を受けたのですが、どこかで落としてしまったらしく・・・・追加で300円を支払うこととなりました><

たとえ同じグループの皆がチケットを持っていてもお情け無料で支払いを求められます。

その辺は若干システマチックでした。。。残念。

お屋敷の日本庭園には大きな池があり、水もきれいに管理されていて、美しい錦鯉がたくさん泳いでいました。

また、シーズン的にあまりたくさんのお花が見られませんでしたが、訪れた時期にどのようなお花が楽しめるのか指標が提示されており、わかりやすかったです。

秋には紅葉に染まった木々を庭園で楽しむことができるようで、秋の写真もとてもきれいでした。

日本庭園は、心が洗われるだけでなく、とてもピースフルな気持ちになれるのですごく好きですね。

若い頃はここまで感じなかったと思うのですが、歳とともに日本の四季を反映した庭園の美しさや、日本人の細やかで行き届いたお手入れに感動するようになって来ました。

残念ながら、時間の関係で、双樹庵というお茶室はしまっていたのですが、園内の庵でお抹茶をいただくことができます。

姫路城ご利用案内

姫路城へは、姫路駅北口から神姫バスに乗車し「大手門前」で下車。

そこから姫路城登閣口まで徒歩約5分。

JR姫路駅、山陽姫路駅からは、徒歩約20分。

チケットで見学できるエリアは、AM9:00〜PM5:00(入城PM4:00まで)、夏季(4月27日〜8月31日)は、AM9:00〜PM6:00(入城PM5:00まで)。

三の丸は夜間も通行が可能。

○入城料
大人(18才~) 1000円
小人(小学生・中学生・高校生) 300円
30人~ 大人 800円
小人 240円

○姫路城・好古園共通券(このチケットがお得!)
※最後までなくさないように!
大人(18才~) 1040円
小人(小学生・中学生・高校生) 360円

公式ウェブサイトには外国人向けにボランティアガイドの方がいらっしゃるとのことでしたが、私達が行ったときにはガイドの方の空きがないということで、お願いする事ができませんでした。

ガイドさんと見学したい方は、事前に予約した方がよさそうです。

日本語のガイドさんは1人につき2000円。

さらに、「姫路城大発見アプリ」をスマートフォンにダウンロードしたあと、城内のスポットでスマートフォンやタブレット端末をかざすと、動画や写真と共に詳しい解説が現れるという便利で楽しい楽しみ方もあります。

私はダウンロードしませんでしたが、わかりやすく、お城の各場所がどのように使われていたかを想像しやすいかもしれません。

○姫路城公式ホームページ
http://www.city.himeji.lg.jp/guide/castle.html

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