青森・酸ヶ湯温泉に泊まってみた|混浴「ヒバ千人風呂」と豪雪4mの秘湯を体験【ドイツ人夫も感動】

酸ヶ湯温泉旅館宿泊レビュー

こんにちは!はねうさぎ(@haneusagi_com)です。

青森県・八甲田山の中にある「酸ヶ湯温泉(すかゆおんせん)」をご存じでしょうか。

日本でも有数の豪雪地帯として知られる酸ヶ湯温泉は、江戸時代から続く湯治場としても有名です。

私自身、最初はこの温泉の存在を知りませんでした。

実は当初は鹿児島へ旅行を考えていて、鹿児島の温泉を調べていたとき、なぜか検索の途中で偶然この温泉を見つけたのです。

調べてみると、八甲田山の中にある秘境の温泉で、日本有数の豪雪地帯。

そして大きな混浴の温泉があるということを知り、興味が一気に湧きました。

ドイツ人のはねうさ夫は、ドイツ式の混浴(サウナ)文化に慣れていて、日本の温泉に行くと男女が分かれていることをいつも少し残念に思っているのを知っていたので、酸ヶ湯が「混浴温泉」だと知った瞬間に、「ここだ!」と思い、すぐに日程を調べて予約しました。

実際に訪れてみると、4メートル以上の雪の壁、歴史ある温泉、かまくらカフェなど、想像以上に印象深い体験になりました。

今回はそんな青森の秘湯、酸ヶ湯温泉の宿泊体験を詳しくご紹介します!

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目次

酸ヶ湯温泉とは?日本有数の豪雪地帯にある湯治場

豪雪地帯にある酸ヶ湯温泉は川のように流れる温泉の上に旅館が立っている
川のように流れる温泉の上に旅館が立っている ©haneusagi.com

酸ヶ湯温泉は、青森県の八甲田山中にある歴史ある温泉です。

開湯は江戸時代といわれ、日本でも有名な伝統ある湯治場として長い歴史を持っています。

温泉の泉質は酸性硫黄泉で、古くから神経痛や皮膚病などに効くとされ、多くの人が療養のために訪れてきました。

はねうさぎ

鹿を追っていた狩人が、この地で傷を癒している姿を見つけて発見された温泉なのだとか。

酸ヶ湯の歴史に関するポスター
酸ヶ湯の歴史に関するポスターも館内にあり興味深い。 ©haneusagi.com

また、酸ヶ湯温泉は「国民保養温泉地第1号」に指定された温泉でもあります。

はねうさぎ

お墨付き感があって、すぐに予約したい!という衝動にかられました(笑)

予約した後に調べて分かったのですが、この地がもう一つ有名なのが、日本屈指の豪雪地帯であるということです(八甲田と言えば映画『八甲田山』のイメージが強い)。

旅館窓からは巨大つららがお目見え
旅館窓からは巨大つららがお目見え ©haneusagi.com

冬になると建物の周りには巨大な雪の壁ができ、まさに雪国の風景が広がります。

はねうさぎ

冬には温泉の入る目的以外でも雪の壁の写真を撮りたい!という人もたくさんいらっしゃるのだとか。

東京から酸ヶ湯温泉へのアクセス

新青森駅から発着の酸ヶ湯温泉ホテルの送迎バスで秘境温泉へ!
新青森駅から発着の酸ヶ湯温泉ホテルの送迎バスで秘境温泉へ! ©haneusagi.com

今回私たちは東京から新幹線で向かいました。

東京駅から東北新幹線「はやぶさ」に乗り、新青森駅まで移動します。

所要時間は約3時間20分ほど。

はねうさぎ

3時間以上も新幹線に乗るのって長いなあ….と考えていたのですが、あっという間に到着しました!

冬の東京は青空の日が多いのですが、出発した日も良いお天気で、新幹線はそのまま仙台~いわき~盛岡~八戸…と太平洋側を通って行くのですが、新青森駅に到着した途端に積雪!(驚)

はねうさぎ

でも、そんな驚きも旅情があってとても良かったです♪

新青森駅からは酸ヶ湯温泉の送迎マイクロバスを利用しました。

送迎は事前予約制ですが、無料で利用できるので車がなくても安心です。

バスで八甲田山の中へ進んでいくと、景色はどんどん雪深い山の中へと変わっていきます。

バスの中では外国人観光客がしきりに動画撮影をして豪雪の凄さに大興奮!

酸ヶ湯温泉への豪雪道をを進むバスの中の様子
すでに道路標識さえ雪に埋もれている一本道をぐんぐん進んでいく…. ©haneusagi.com

この時点で「秘境の温泉に向かっている」という感じがして、かなりワクワクしました。

新青森駅から酸ヶ湯温泉旅館までは、天候にもよると思うのですが、登坂ということもあり、約1時間半ほどでした。

帰りの新青森駅までの送りは少し早めで約1時間で到着しました。

はねうさぎ

帰りは新青森駅でバスを乗り換えて「青森県立美術館」へ行きました。こちらの美術館もとても良かったです!

青森から足を延ばせば、函館も人気の観光地です。北海道旅行と組み合わせるのもおすすめです。
▶ 函館旅行の記事はこちら👇

宿泊した部屋と料金

雪深い八甲田に位置する秘境温泉旅館「酸ヶ湯温泉旅館」の建物
雪深い八甲田に位置する秘境温泉旅館「酸ヶ湯温泉旅館」 ©haneusagi.com

私たちは酸ヶ湯温泉旅館の公式サイトからオンライン予約をしました。

当然ですが、シーズンや日程によって価格は変動しますが、私たちのケースをご参考までに共有します。

酸ヶ湯温泉旅館宿泊情報

酸ヶ湯の1階ロビーにねぶたも飾ってあり記念写真を撮る人も
1階ロビーにねぶたも飾ってあり記念写真を撮る人も(もちろん私も撮りました!) ©haneusagi.com

・宿泊日:2026年1月中旬(2泊3日の2食付き)
・プラン:スタンダード料理プラン
・部屋:湯治棟3号館6畳(トイレ・洗面付き)
・人数:大人2名
・料金:合計60,000円(2泊)

はねうさぎ

新鮮な野菜を使ったお惣菜や手作り豆腐、温泉宿定番の温泉卵など朝食のバリエーションも素晴らしく、気持ちの良い1日をスタートできます。

酸ヶ湯温泉旅館の3号棟の廊下。各お部屋にはトイレと洗面所つき。
3号棟の廊下。各お部屋にはトイレと洗面所つき。 ©haneusagi.com

湯治棟は歴史ある建物ですが、私たちが泊まった3号館はリノベーションされたばかりのようでした。

防寒対策のための2重窓、セントラルヒーティング(ドイツのheizungのような暖房)、廊下には個別のヒーター、トイレや洗面台もあり快適でした。

酸ヶ湯温泉旅館のお部屋。湯治宿らしく万年床でも問題のないお部屋の構造。冷蔵庫も部屋についている。
湯治宿らしく万年床でも問題のないお部屋の構造。 ©haneusagi.com

お部屋にはファミリーサイズの冷蔵庫があるので、食材や飲み物を持ち込んで保管することができます。

また、さすが湯治旅館。館内には共同キッチン、洗濯機(有料)などもあり、長期滞在にも適しています。

旅館内の数カ所にある共同キッチン。絶え間なく流れるお水は天然の湧き水を使用しているそう。
旅館内の数カ所にある共同キッチン。絶え間なく流れるお水は天然の湧き水を使用しているそう。 ©haneusag.com

私たちの泊まった3号館のお部屋にはトイレがついていますが、トイレが共用の号棟もあります(よりリーズナブル)。

チラッと他の棟も見ましたが、トイレや洗面エリアもリノベされたようでドライヤーなども設置されており、綺麗でした。

豪雪体験!ドイツ人夫も大興奮の八甲田の雪の壁は4メートル以上

身長189cmのドイツ人夫が小さく見える雪の壁。酸ヶ湯温泉一帯の豪雪地帯
身長189cmのドイツ人夫が小さく見える雪の壁 ©haneusagi.com

到着してまず驚いたのが、雪の量でした。

道路の両側には巨大な雪の壁があり、おそらく4メートルくらいはあったと思います。

ドイツは日本より気温が低く寒い地域も多いですが、実は日本ほど雪が降るわけではありません。

世界の豪雪都市ランキングでも、日本の都市が多くランクインしており、ドイツの都市名はありません。

はねうさぎ

毎朝6時頃からスタッフさんが除雪をしているのを見ました。重機を使って毎日除雪しても、まだまだ降り積もる雪に驚愕!

青森県の酸ヶ湯温泉周辺の豪雪地帯
雪道をお散歩しました。見た事もない雪の壁に大興奮のドイツ人はねうさ夫。 ©haneusagi.com

ですので、ドイツ人のはねうさ夫にとっては、酸ヶ湯温泉地域の豪雪はかなり新鮮だったようです。

旅館周辺をお散歩したのですが、身長189cmの夫が雪の壁に手を伸ばして高さを確かめたり、写真を撮ったりして楽しんでいました。

名物「ヒバ千人風呂」は巨大な混浴温泉

「ヒバ千人風呂」のパネルには顔を入れて写真撮影が可能
「ヒバ千人風呂」のパネルには顔を入れて写真撮影が可能です(笑) ©haneusagi.com

酸ヶ湯温泉といえば、やはり名物のヒバ千人風呂です。

青森ヒバで作られた巨大な浴場で、名前の通りとても広い温泉です。

160畳もの広さを持つ混浴大浴場で、源泉掛け流しの温泉を堪能できます。

熱めの大浴場とぬるめの大浴場があるのですが、なんと源泉はぬるめのお風呂の真下から湧き出ているのだそうです!

はねうさぎ

お湯自体も素晴らしいのだけれど、お風呂がヒバの香りがしてとても癒されました✨

酸ヶ湯温泉の脱衣所は男女で分かれています。昔ながらの温泉の脱衣所という感じで雰囲気満点。お風呂の入り方のイラストも。
脱衣所は男女で分かれています。昔ながらの温泉の脱衣所という感じで雰囲気満点でした! ©haneusagi.com

そして、ここは混浴ですが、体を洗う場合は別の男女別浴場を利用します。

はねうさぎ

ヒバ千人風呂は「浸かるだけ」のお風呂で、洗い場はありません。

また、混浴に抵抗がある人のために、売店では湯あみ着も有料で貸し出されています。

私自身、最初は少し緊張しましたが、脱衣所は男女別ですし、浴場の中でもなんとなく男女のエリアが分かれているので、思ったほど混浴は気になりませんでした。

大浴場に入る前にはねうさ夫と先にどのお風呂に入り、どのあたりで落ち合うか相談しておき、脱衣所の後にかけ湯、お風呂に入りお湯の中を低姿勢で移動しながらお風呂の真ん中あたりで夫に会うイメージ。

また、冬ということでかなり湯けむりが立ち込めていたので、丸見え感はありませんでした。

はねうさぎ

脱衣所で躊躇していたところに、お風呂から戻って来た女性が湯あみを着ていなかったので私も心が決まりました(笑)

ちなみに、朝の時間帯には女性専用の時間もあり、女性だけで大浴場に入ることができます。

もっと若かったら、混浴には抵抗があって湯あみ着を着用したと思うのですが、BBAとなった今となっては風情があって堪能できました。

湯あみを着ると、温泉を満喫した!という体感が減ってしまう気がして….(すでにドイツの混浴サウナ文化に感化されてしまったのか?)。

ドイツにもサウナ文化はありますが、日本の温泉とはまた違った魅力があります。
▶ ドイツのサウナ文化についてはこちら👇

温泉の中に神棚?祠のある不思議な空間

酸ヶ湯温泉旅館のギャラリー写真には当初の温泉の様子が収められている
酸ヶ湯温泉旅館のギャラリー写真より ©haneusagi.com

個人的にとても印象に残ったのが、大浴場の中に小さな祭壇というか神棚のようなものがあったことです。

湯けむりの中に静かに祀られている神棚があり、とても神聖な雰囲気でした。

私は特定の宗教を信仰しているわけではありませんが、神道の自然観が好きなので、温泉と信仰が結びついている温泉空間にとても感動しました。

お風呂に入る前にマッパで手を合わせ、その後温泉に浸かりました✨

ちなみに、以前この祭壇に隠しカメラを仕込むという非常識な人がいたことがあり、それ以来清掃時には毎日チェックしているそうです。

はねうさぎ

「混浴を守る会」があり、混浴を性的な要素をもって語られたりニュースになったりすることを残念に思っている人もたくさんいるようです。

温泉の泉質は酸性硫黄泉の不思議なお湯

酸ヶ湯温泉旅館では温泉の川が流れる豪雪景色をみながら共用スペースではテレビを見たりPCで仕事をしたりしている方も。
旅館内の共用スペースではテレビを見たりPCで仕事をしたりしている方も。 ©haneusagi.com

酸ヶ湯温泉のお湯は酸性硫黄泉で、かなり特徴的な泉質です。

お風呂の入り方の説明書きもあるのですが、3廻り(10日)で万病が治ると言われるほど、免疫力を高める効果が期待される温泉とのことです。

はねうさぎ

少し濁り湯なのも私好みでした❣

マッサージを担当してくれたスタッフの方によると、酸性度が強いので体をゴシゴシこすったりしない方が良いそうです。

お湯が酸性のため、浸かるだけでピーリングのような効果があるのだとか。

自分でも驚いたのですが、本当にお肌がつるつるに

ドイツに帰ってきてからも、夫は数日間「自分の肌からあの温泉の匂いがする!」と興奮していました。

とても不思議な魅力のある酸ヶ湯温泉。

周辺環境・大自然を楽しめるだけでなく、温泉そのものも、とても魅力的です。

かまくらカフェ体験!雪の中で飲むビールも最高

同系列の酸ヶ湯温泉ホテル前のかまくらカフェ
こちらは同系列の八甲田ホテル前のかまくらカフェ。 ©haneusagi.com

宿の敷地内には「かまくらカフェ(イグルーカフェ)」もありました。

👇の動画は八甲田ホテルのかまくらカフェですが、酸ヶ湯温泉旅館の方にもかまくらカフェがあります。

旅館の外(屋外)ですが敷地内にあり、カフェの旗が立っているのですぐにわかります。

営業時間は1日2時間ほどで、その日の営業状況はスタッフに聞くと教えてくれます。

酸ヶ湯温泉の敷地内にあるかまくらカフェのサイン
ホントにこんなところにカフェがあるの?!と雪の階段をたどっていくと…..あるんです(笑) ©haneusagi.com
はねうさぎ

雪の壁の横にぽつんとカフェの旗がたっているのは何ともシュール…

かまくらの中で飲むオリジナルビール。その名も「酸ヶ湯ペールエール」 ©haneusagi.com

かまくらの中で飲んだ缶ビールは、お菓子付きで1杯1000円。

少し高いかなと思いましたが、豪雪の中で毎日雪を除雪してくださり、営業していることを考えると納得です。

酸ヶ湯ビールは、酸ヶ湯でしか買えません。

青森を大変気に入って移住したアメリカ人の方が監修しているビールなのだとか。

ちなみに夫は閉所恐怖症なので、かまくらの中には入れませんでした(笑)

はねうさぎ

なんでかまくらの中に入ってこないんだろう?と外に出て話してみると「中が狭すぎて怖い」とのこと…そういえば以前行ったオーストリアのシュヴァ―ツ銀山ツアーでも少し体調が怪しかったことを思い出しました….(ごめんね、はねうさ夫)

はねうさ夫が頑張ってツアーの最後まで参加したシュヴァ―ツ銀山のツアー記事もぜひ👇

酸ヶ湯温泉旅館の食事は青森の海の幸と地酒

青森県の地酒の飲み比べセットと美味しいお料理に舌鼓
青森県の地酒の飲み比べセットと美味しいお料理に舌鼓。 ©haneusagi.com

夕食と朝食もとても満足できる内容でした。

地図を見れば一目瞭然ですが、青森県は太平洋、日本海、津軽海峡に囲まれているため海産物が豊富です。

マグロやホタテなどの魚介類、さらにリンゴやニンニク、山菜などの山の食材、郷土料理も楽しめます。

夕食メニューは青森県の地元食材を使った毎日違うメニューでした。
夕食メニューは地元の食材を使った毎日違うメニューでした。 ©haneusagi.com
はねうさぎ

朝食と夕食の会場は違う場所です。夕食のごはん、お味噌汁、お茶はセルフサービスで食べ放題でした。

青森県外にはあまり流通していない地酒もいただき、夫も私も大満足でした。

青森県の日本酒飲み比べセットのメニュー
青森県の日本酒飲み比べセットのメニューにワクワク♪ ©haneusagi.com

実は今回の滞在は、私の誕生日旅行でもありました。

かまくらカフェでビールを飲んでいたとき、はねうさ夫が閉所恐怖症でかまくらの中に入れず、外で他のスタッフの方と少し話をしていたそうです。

そのときに「今日は妻の誕生日なんです」と話したところ、スタッフの方がとても親切にお酒が飲める場所の提案をしてくださったそうです。

酸ヶ湯温泉旅館の系列施設である「八甲田ホテル」にラウンジがあるので、夜にそちらまで送迎バスを出してくださることになったのです。

はねうさぎ

私たち夫婦のためだけに送迎してくださったドライバーの方には感謝しかありません❣(チップをあげたいくらいでした)

雪の中を送迎バスで移動し、ホテルのラウンジでゆっくりお酒を楽しむことができました。

ラウンジは、ヨーロッパ調の暖炉があるロッジのようなインテリアで、カクテルも美味しく、思いがけない誕生日の思い出になりました。

酸ヶ湯温泉ホテルの落ち着いたラウンジでカクテルやワインなどを楽しめます
酸ヶ湯温泉系列の八甲田ホテルでは落ち着いたラウンジでカクテルやワインなどを楽しめます。 ©haneusagi.com

少し残念だったのは、とても雰囲気の良いラウンジなのに、お客さんがほとんどいなかったこと。

もしかすると、みなさん温泉に入ったあと、早めに部屋でゆっくり過ごしたり、早く休んでしまうのかしら?!

とはいえ、豪雪の秘湯ホテルというと少し敷居が高いイメージもありますが、スタッフの方々の温かい対応のおかげで、とても心に残る滞在になりました。

外国人観光客も多い温泉

丁寧に揃えて並べられたスリッパがゲストを待つ酸ヶ湯温泉旅館の玄関
丁寧に揃えて並べられたスリッパがゲストを待つ酸ヶ湯温泉旅館の玄関 ©haneusagi.com

実は、はねうさ夫も少し驚いてていましたが、英語の「ロンリープラネット」ガイドブックに掲載されているからなのか、思っていたより外国人観光客が多かったです。

送迎バスで一緒になった方はアルゼンチンからの旅行者で、日本が好きで2回目の訪日と言っていました(うれしいねえ)。

スタッフの方によると、オーストラリアやヨーロッパからの観光客が多いとのこと。

はねうさぎ

八甲田国際スキー場なども近隣にあるので、スキー需要もあるらしい。

スタッフの方も皆フレンドリーで親切。会話中のちょっとした津軽イントネーションも旅先に来たなぁ♪という実感がってとても良かったです。

酸ヶ湯温泉はこんな人におすすめ

青森県のかわいいイラスト
青森県のかわいいイラストに癒される。 ©haneusagi.com

スタッフの方に、四季を通していつがハイシーズンなのか聞いてみたところによると、春夏秋冬いつでもお客様が来るそうです。

ゴールデンウィークやねぶた祭のある夏はもちろん、紅葉シーズンの秋も人気だし、豪雪をみてみたい冬も忙しいとのこと。

四季を通して風情のある酸ヶ湯温泉は次のような人におすすめです。

  • 豪雪を体験したい人(冬)
  • 秘湯や湯治文化に興味がある人
  • 歴史ある温泉が好きな人
はねうさぎ

八甲田ロープウェイもあり、夏の新緑や紅葉時期も良さそうです❤
日帰りで温泉にだけ入ることもできます。

まとめ:酸ヶ湯はまた行きたいと思える秘湯

酸ヶ湯温泉の館内に三笠宮寛仁親王殿下のスキー道具が展示されています。
故・三笠宮寛仁親王殿下のスキー道具が展示されていました。八甲田の雪を愛されていたことが感じられました。©haneusagi.com

4メートルの雪の壁、誰もいない雪道の散策、歴史ある温泉、混浴の大浴場、そしてかまくらカフェ。

さらに館内には、三笠宮寛仁親王殿下ゆかりのスキー道具も展示されており、この地が長く人々に愛されてきたことを実感できます。

どれも想像以上に印象的で、ここでしかできない特別な体験ばかりでした。

アクセスも含めてなかなかハードな場所ではありますが、それでも「また訪れたい」と思わせてくれる魅力があります。

私たちが訪れたのは1月でしたが、きっとどの季節に訪れても、それぞれに違った素晴らしさを味わえるはずです。

日本には、今回ご紹介した酸ヶ湯温泉のような秘湯だけでなく、函館や宮古島など、それぞれに異なる魅力を持つ旅先が数多くあります。過去の記事で紹介していますので合わせて読んでみてください。

▶ 函館旅行の記事はこちら👇


▶ 宮古島旅行の記事はこちら👇

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この記事を書いた人

旅行、おいしいもの・ワインが大好きのドイツ在住40代。旅行、デザイン&アート、国際結婚ネタ、語学学習(英語・ドイツ語)のヒントをお届けします。20代後半にアメリカでインターン経験。現在はフリーランス翻訳家。ひょんなことから2017年7月11日より南ドイツ在住。干支と小動物風な行動により、幼少時に父親から「うさ」と呼ばれて育つ。その最愛の父は2021年に他界。気ままに書いてます~
プロフィール詳細は「はねうさぎ」をクリックしてね!
★TabiTabiさんに寄稿した「旅行記」
https://tabi-two.com/posts/9

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