ひとり時間好きなあなたは要注意?!ドイツのカップル文化の根強さ

ドイツの習慣・風習・イベント
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こんにちは!はねうさぎです。

気づけばもう7月に突入しました。

2020年もすでに半分が過ぎてしまいましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。

今日は「うふふ」の金曜日の夕方^^に、このブログを書いています。

何が「うふふ」なのかと言うと、はねうさ夫がチェスクラブへ出かけ、仲間とビールを飲んだりもするので、そのまま実家に泊まり、土曜日の朝帰ってくるという定番?ができつつあるからです。

金曜日は、何も気にせず一人で好きな事に集中したり、ダラダラ過ごしたり、友人と会ったり(今のところコロナの影響もあり友人と出かけたりはしていないのですが)できる唯一の「はねうさぎタ~~~~イム!」なのです。

なんとなくわかってはいましたが、かれこれドイツ生活も3年になり、より一層ドイツのカップル文化の根強さを実感する日々なので、今日はドイツのカップル文化について私が思うところを書こうと思います。

おそらくこれは欧州では一般的にあるであろうと想像できる文化ですが、すべてのヨーロッパの国、またはドイツ人全員に100%当てはまるというモノではありませんので、あくまで私の経験をもとに私の視点で語ってみたいと思います。

ファミリーイベントにはカップルで出席が基本のドイツ

ドイツに引っ越してきてから、はねうさ夫の家族・親族はもとより、友人や友人ご夫婦に紹介されるがままに何気なく付いて行っていた私。

引っ越してきたばかりの時は、やはりドイツ語が全然わからないですし、英語が堪能なドイツ人もこのドイツの田舎町という事に加えて夫の友人は偶然?英語があまり得意ではない方が多いようで(チェス友なんかオーバー60歳って方もいますから年齢も関係あるかも)始めの頃は、パーティーやイベントでは、ひきつる笑顔を維持するのが大変なくらい、とにかく笑顔をキープすることくらいしかできなかった私は、と~~~ても疲れてしまっていました。

義理両親宅(以後、義実家と呼ぶことにします)にも毎週末一緒について行き、これまた笑顔キープしかできない私・・・。

話せないからお酒がすすむ~~~ドイツ語が耳から耳へ抜ける~~眠くなる~~~という流れです(苦笑)

現状はあまり変わっていませんが(あああぁぁ・・私ったらバカすぎる)、「この地蔵のような私がこの義実家に来る意味あるんだろうか?だって何も喋ることないじゃん?!そもそも言ってることもよくわからない・・・」と、ぶっちゃけ、今でも思ってます。

とは言え、嫁の務めを果たすには(?!)存在感をアピールしたいですよね!

今は毎週ベースではありませんが、1か月に2~3回、イベントがあれば結局ほぼ毎週言っていることは確かではありますが、とにかく、夏が短いドイツは何かとイベントが目白押しなのです。

・ファミリーパーティー

・ガーデンパーティー

・グリルパーティー

・ワインイベント

・誰かのお誕生日

・ハイキングイベント

・キャンプや旅行

・お散歩

・サイクリング

などなど、お散歩やサイクリングまで家族で行ことするドイツ人にはびっくりです・・・・。

また、はねうさ夫は、イベントやパーティー、お散歩やサイクリングはもちろんの事、ジョギングや運動なども一緒にしたがるので、一人の世界で黙々と歩いたり走ったり筋トレしたい私には、もやはウザいとしか・・・いや、丁重にお断りしています!苦笑

イースターやクリスマスなどの祝日では、お店が開いていないこともあるかと思いますが、家族みんなでお散歩・・・・って結構よくあるかも・・・・。

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以前、めちゃくちゃ寒いクリスマス休暇に、やることないし食べすぎてゴロゴロしすぎだから家族でお散歩へ行きましょう!(え~~~、行きたくないよ~~~とは死んでも言えない)という事になり、その後風邪を引いたことがあります!

とにかく、家族イベントには、カップルで出席はほぼ必須!

ファミリーパーティーやディナーパーティーには、義理叔父や義理叔母も必ず2人そろってやってきます。

こんな時にもパートナー同伴?!日本ならびっくりのドイツのカップル文化

「カップル文化って言ってるけど、結婚してるから同伴しないといけないだけじゃない?」と思っているあなた!

違うんです~~~。

ドイツでは、事実婚カップルも多いですし、ただ付き合ってるだけでもお相手と一緒にパーティーやイベントにカップルで参加しています。

勿論、家族イベントにも彼氏や彼女を連れてきたりしますよ。

「もう何年も一緒に住んでるし、結婚も秒読みかしら?」なーんて思っていると、「彼女に浮気されて別れたらしいよ、もう新しい彼女がいるんだって」なんて噂を聞いたりして、日本人の自分は「?!!!!」となってしまいます。

そしてその新しい彼女を普通に家族や友人とのイベントや集まりに連れてくるところがまたスゴイ・・・。

まあ、いーんですけどね、いいんですけどね・・・個人の自由が尊重される国だから・・・うーーーーーん。

また、家族イベント、友人イベント以外でびっくりするのは、会社のクリスマスパーティーや忘年会、新年会にもパートナー同伴だったりもします。(これは会社によって色々違いがあるようです)

日本だったら、会社の忘年会に妻を連れてきました~とか、ほとんど99.99999%無いように思います。

例えば、私が日本一時帰国の時に友人と会う設定をすると、はねうさ夫は2人で行くのが当然だと思い込んでいて、私が「このXXの会は来ないでね、ビジネススクールの時の集まりだから、とかこの女子会は以前働いていた会社関係の女子限定だから私とは別の予定入れてね。」と言うと「なぜだーーーーーー?!!!悲」と問い詰めてきます。

ドイツで、はねうさ夫から「同窓会に一緒に来てほしかったのに、パートナー同伴は無しなんだって・・・」となんだか残念そうにしていたのにはびっくりしました。

いやいやいやーーー、昔の同級生と、青春時代の思い出話に花を咲かせてくださいよ!

パートナーの予定に連れて行ってほしいと思う文化だけでなく、自分の予定にもパートナーを連れて行きたいと思うドイツのパートナー文化は、かなり「ガチ」です。

もちろん、楽しい時間を一緒に過ごせる、共通の友達や知り合いができる、というメリットはあると思うのですが、個人的にはドイツのカップル文化にはあまり納得がいかないというか・・・「面倒くさいなあ~」というのが本音です(苦笑)

私は自分の世界に浸るのが好きだから~~~~おひとり様が好きなの~~~♪等と、夫がいないときに1人で歌ったりできるって素晴らしくないですか?!!(笑)

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おひとり様文化のある日本に納得がいかないドイツ人夫

毎年、結婚記念日に日本で温泉に行きます。

今年(まだコロナ騒ぎの少し前)ちょっと奮発して、小奇麗な旅館をチョイスし、チェックインしてウェルカムドリンクを飲みながら周囲を見渡していると、女性同士の利用客をチラホラと見かけました。

それをみて、はねうさ夫が「日本でよくカフェや居酒屋に行くと女性同士の“カップル”をよく見るけど、温泉にも結構いるんだね!あの人たちはレズピアン(同性愛者)だと思う?」と質問してきました。

「日本では女性同士で温泉に行くのは普通だよ、レズピアンには思えないけどな」と私が言うと、

「だってさ、温泉に女性2人で来るなんて・・・なんで?!それも2人共結構カワイイじゃん!充分可愛いんだから普通は彼氏と来るでしょ」だって。

そこで私が思ったのは「なんで温泉には彼氏とか夫と来ないといけないの?!(笑)」と言う疑問でした。

そんなのデフォルトじゃないし!!!(笑)

確かに義理両親もサウナやプールには、2人で出かけているし、サウナに行ってもほとんどがカップルである事は間違いありません。

また、日本の温泉の場合は、男女が別々になっているので、確かに同性同士で行った方が女子トークやスキンケアの話、恋バナ、上司や仕事の話など、同性だからこそオープンに話せて楽しめる・・・という考え方があると思うのですが、どうやらドイツ人には理解するのが難しいらしいです。

ちなみに、はねうさ夫曰く、都内のカフェに行くと女性1人で本を読んでいたりのんびりしたりしている人を見かけて、始めはかなりびっくりしたそうです。(もちろん男性のおひとり様もいますよね)

「一人の時間が楽しい!」発言に固まるドイツ人

ほぼ毎週金曜日の夜に、はねうさ夫がチェスクラブへ行くことは書きました。

実は初めの頃は2~3回ほど、一緒にチェスへ行ったことがあります。(私はチェスの知識はゼロで、見ていてもつまらないし、一人でビール飲んだりワイン飲んだりして、ドイツの田舎街のレストランで「地蔵化」しています)

これでは全くつまらないし、時間の無駄なので「チェスにはもう行かない。つまらない。」ときっぱりと意思表明しました。

ですので、義理両親は気を使ってくれて?、金曜日に近所のワイナリーである「定例会(ドイツ語でStammtischと言います)」に行かないか?といつも誘ってくれるのですが、ぶっちゃけこちらでも自分の「半地蔵化」は否めないので、気が向いた時には行くのですが、多くはお断りしています。

ある日、はねうさ夫が「次の金曜日はまたチェスで来るよ」と義理両親に話したところ「はねうさぎは金曜日どうするの?」と聞くので「その日は私のおひとり様満喫デーです!♪」と言ったら「え??」と2度聞きされたので「一人の時間を満喫する日なのでルンルンです♪」と伝えたら、めちゃくちゃ怖い顔で固まっていました。。。

その時は「ん?なんか私のドイツ語が変だったかな?」と思ったけど、あとでよーーく考えたら、義理両親は「この日本人嫁、ちょっと気違いか?!」(とまでは思わないでしょうけど)、ちょっと変わった志向ね・・・と思った事でしょう。

「夫が留守で喜ぶ嫁=なんて冷酷な!」

みたいなイメージを抱くドイツ人がいても不思議ではないかも・・・。

以外とドイツ人ってロマンチスト?というかロマンチックに憧れている人も多いのです。

ドイツ人を夫に持つ方は、気を付けましょう(?!)(笑)

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