こんにちは!はねうさぎです(@haneusagi_com)です。
昨年コロナ禍になったことで、はねうさ夫との家庭内騒動?が増えたため、日本一時帰国が気晴らしになった、というような記事を書いたからなのか、最近「はねうさぎさん、マスクの規制厳しくなったけど、大丈夫?」と、リアルな私を知っている人達から心配されるメッセージをいただいております。
皆さんを心配させるような意図はなかったのですが、自分のブログだし自分を少しさらけ出してもいいのでは?wと思ったのと、文字にすることで自分の感情を冷静にとらえたかった事、あとは同じように困っている人がいれば「こんな方法で私は救われたよ❣」という事を伝えたかったので、心配はご無用です!
友人から、私の長所は「どん底まで落ちた後に這い上がってくる力がとてつもなくスゴイ、へこたれない感があるところ」と言われた人間ですから(笑)
さて、今回のタイトル( ^ω^)・・・またまた「なんじゃらほい?!」と思う方もいらっしゃることでしょう。
今回は昨日の夕食時に我が家の話題に上がった、「J. Lo(ジェイ・ロー)」事、ジェニファー・ロペスと男ゴコロについて書きたいと思います。
美魔女の中の美魔女?!ジェニファーロペスのお肌と身体のお手入れに関して
話題の発端は、私が読んだELLEオンライン版のこの記事「真の美魔女! ジェニファー・ロペスが美肌の秘密とスキンケア法を告白~年齢を比較対象にしない。」について私が発言したことにあります。
今年のバイデン氏のアメリカ大統領就任式「Joe Biden inauguration 2021」(そう、英語では”inauguration”と言う単語を使います)で、パフォーマンスをした、ジェニファー・ロペス(以降 J.Lo)の動画を見て、その後少しJ.Loについて検索していたら見つけた記事でした。
20代の時に、当時付き合っていた彼氏の担当医からボトックスを勧められてきっぱりと断った経緯を告白しています。
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私が日本に一時帰国していた時に「はねうさちゃん、シミ取りしたいって言ってたよね?」とチラシを勧めてくれたあの友人が言っていた事とまったく同じことが書かれていて驚いたので、その友人にこの記事を送って「20代のころから日焼け止めを毎日塗る事、と書いてあるよ!」と、話していたところでした。
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私の友達は、父親の仕事の都合で子供の頃は東南アジア各国に住んでいたことがあり、そのせいかもしれませんが若い頃からお母さんに必ず口うるさく日焼け止めだけは毎日塗るように言われていたそうです。
実際にその友達のお母さんにお会いしたことがあるのですが、確かにお若く見えるしお肌がキレイ!だったのを思い出しました。
※ちなみに、彼女のお母さんは日本人ではありませんが日焼け止めだけは塗るように!という教育方針だったようです
ただ、このELLEの記事を読んで私が共感したと言うか、納得した事と言うのは、日止め止めでシミを防ぐという美容的な事ではなく、もう少し哲学的な事なのです。
「私は若い時にこの言葉を知ったの。“25歳までの顔は生まれた頃からの授かりものだけど、25歳を過ぎると自分の生き方に値する顔になる”と。本当にその通りだと思うから、言動には気をつけているわ」
「みんな、50歳のときに50代に見えるって言われたくないと思うし、例え30代であっても年齢のわりにはきれいねとは言われたくはないと思う。どんな年代であれ、あなた自身がきれいに見えるって言ってもらいたいはず。私にとってこれがゴールで、重要なことのひとつなの」
この年齢だから・・・と、年齢を取り上げられるのではなく、自分がベスト(または自分が納得するベターな)に見える輝く人間であれ!という事に共感したわけです。
外見は勿論ですが、内面も自分の年齢に応じた魅力ある人間になれたら素敵だな~と思うわけです。
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セレブと自分を一緒にするな!憧れは現実にならない?
「そんなこと言ったって、J.Loってスーパーセレブじゃん。使えるお金だって違うし・・・なぜここで自分との比較が出てくるの?まったくお門違いでしょ」と思うあなた!
ごもっともです!
私は別に「J.Loと自分を比べた」わけでもなく、「J.Loにめちゃくちゃ憧れてます!」っていうわけでもないけど、自分より少し年上の女性で年齢を重ねながら魅力的であり続けているという事に、自分が何か取り入れられるお手入れ方法だったりとかお手本にできるマインドセットだったりとか・・・そういうものを参考にする「モデルケース」の一人として、ジェニファー・ロペスはアリだよね、と思うわけです。
「成功事例の一つ」が目の前にあると、自分の目標設定も明確にすることができ、その目標を達成しやすくなりますね。
もちろん、有名人ではなく、お友達や仕事関係の人、近所に住んでいる人・・・等、あなたにとっての「モデルケース」や「成功事例」は誰でもいいと思うのです。
私にとっては、このELLEの記事のサブタイトルにも書いてある「年齢を比較対象にしない」というのが響きました。
「歳の割に~~だよね」とか「その歳でそうなの?!」という考え方を、例えネガティブ、ポジティブ両方の意味で使われるとしても、その概念を持つ事を止めちゃったら自由になれそう・・・と思った次第なのです。
なので、それをはねうさ夫に説明し始めると、夫はあまりご機嫌ではない様子(笑)
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男性が女性に求めるものって意外とシンプルなのかもしれない??
私が、まず、「J.Loってなんだかんだ言っても女性から見てカッコイイと思う。男性から見たらやはりあのお尻が魅力だと思うし、ショービズの世界にいる人だから見た目や体型維持は勿論必須だろうけど、今回のELLEの記事を読んで、私も何か感じるものがあったよ~!」
「50歳過ぎてるけど、去年のスーパーボウルのパフォーマンスだってシャキーラに負けず劣らず凄かったし、相当トレーニングやリハーサルしてるよね。」
と、説明。
そう、記事中にも以下のような常にホンモノ志向であることが自分が手抜きせずに頑張っている理由だと明かしています。
個人的にはそういうマインドは結構好きです。
「私の生きる道は質高くあらねばならないとひたすら思ってきたわ。 歌ったり映画に出たりするときに私が感じるのは、周囲の人が私に上質のパフォーマンスを期待していること。私は何事でも適当にする人間ではないし、誰もがっかりさせることができないの」
ところで、ジェニファー・ロペスと言えばあの美尻に保険をかけている事でも有名ですが・・・
「仮にだけど、私がJ.Loみたいなお尻だったら嬉しい?(←バカ丸出し質問)」と、はねうさ夫に聞いてみましたw
はねうさ夫は何て答えたかというと・・・
「J.Loのお尻はキュートだと思うけど、君のお尻だってキュートだよ!
んー、もちろんJ.Loのお尻はキュートだけど、君はJ.Loじゃないんだし、あのお尻にならなくていいよ!
何かで読んだけど、彼女50歳過ぎていてあのお尻を維持するために毎日8時間とかトレーニングしているらしいよ!(私はこの記事は読んでないので知りませんが~)
ショービズ世界で働いているから気持ちはわかるけど、色々な事を我慢して毎日何時間も筋トレやジム、リハーサルしてる人が妻だったら?と思うと・・・僕はいやだな・・・いや、J.Loのお尻はキュートだよ!・・・でもね!君のお尻ももちろんキュートだよ・・・!
それに、J.Loって5回くらい離婚してるよね?!(実際は3回)いくら美人の奥さんを持ったとしても・・・なんか夫の方は大変そうだよね!普通の男じゃあ無理だよね!」
お~~~い!!
何が言いたいんだー?!(笑)
良く話を聞いてまとめると、
- 確かに良いケツしてるけど50過ぎのおばちゃんが一生懸命体型維持に労力費やしすぎるのはちょっとイタイんじゃないか?
- 人間、体型維持やグットルッキングでいるよりも重要なことがあるよね
- そんなにガツガツしてないでもっとゆっくり行こうよ~
- 女性にはリラックスした自分らしい魅力を発して欲しい(無理して頑張りすぎている女性には安らぎを感じない)
と、いう事なのかなあと・・・上記は、はねうさ夫が言ったのではなく、私が勝手に「要はこういう事か?」と思って書いたので選んだ言葉は少し乱暴ですし多くの女性の皆さんから反感買いそうですが、おおむね的を得ているかと思います。
いや・・・だから、「いい歳の取り方したいよね」ってこともJ.Loは言っているんだと思うけど、私の説明があまり良くなかったかもです・・・(泣)
まあ、J.Loのプライベートライフは知りませんけどね!
しかし、J.Loの話を振られて、妻のお尻を「キュート」だと一応たてておく、はねうさ夫の努力?!に、私は笑っちゃいましたw
J.Loのヒップと並べられて私のも「キュート」と言われても、あまり褒められた感が無い私はひねくれているんでしょうか?!(苦笑)
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意外と自分がなりたい女性の姿はあなたが求めている男性から愛されるものでは無いのかもしれない
「でも、やっぱり、J.Loは女性から見てもカッコイイなー。そんなに普通お客さんを満足させたいからというだけで、そのために120%努力するなんてかなかなできない事だよ」と、私が言うと、
「君は、ジェニファー・ロペスにならなくていいよ」
と言われました。
別に、J.Loになりたいわけではないのだけど、J.Loの話をしている時のはねうさ夫の雰囲気に、なんとなく「あー、付き合いたいタイプと結婚したいタイプはやっぱり男性は違うんだわね~」と直感で感じ取りました。
もちろん、J.Loみたいな女性が好み!ストイックな女性も魅力的!という男性もいると思いますが、きっと、はねうさ夫の好みじゃないんでしょうね。
私と結婚する前に付き合っていた美人のロシア人彼女がいたようなのですが・・・周囲の友人や家族からも「美人だし、ドイツ語もうまいし、頭もいいし!」と評判だったようなのですが、最終的に価値観が合わなかった事、将来的にロシアと行き来したりロシアに引っ越して仕事・・・?などと考えると、ずっと一緒に居ようとか結婚しようとか言う現実味が湧かなかったと聞いています。
と、いうことは、「のこのことドイツまで来てくれ、この素朴で華の無い潰れたお尻の私には何かコネクトするものがあったんだろうか・・・?」
「だから私を選んだのかもしれないね?」などと考えながら、なんとなく「君はジェニファー・ロペスにならなくていいよ」の一言がオトコ心を表しているなあと感じて、深いい!と、心にしみたのでした。
私も「自分の生き方が顔に出て輝いてるね」と言われる女性になれるよう、日々精進したいと思います❣
私のつぶれたヒップを見たいあなたは以下の記事をどーぞ!(笑)
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