エルサルバドルの首都サンサルバドル空港から市内までの移動手段!治安はどう?

こんにちは!はねうさぎ(@haneusagi_com)です。

中央アメリカの小さな国、エルサルバドル。

エルサルバドルに空路で旅行する場合、首都のサンサルバドル国際空港に降り立つ方がほとんどでしょう。

数年前までは「世界一治安の悪い国」とも言われていたエルサルバドルですが、現在は治安改善に向けた取り組みが進められ、状況は大きく変わりつつあります。

この記事では、空港から市内までのアクセス方法と、現地の治安状況について最新の情報を交えてご紹介します。

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エルサルバドルの基本情報:過去から現在までの変遷と治安状況

首都サンサルバドルの国立図書館前の広場に青空が広がる
首都サンサルバドルの国立図書館前の広場 ©haneusagi,com

「救世主」を意味するエルサルバドルは、豊かな歴史と文化を持ちながらも、変動の激しい社会情勢を経てきました。

中米に位置する九州の半分ほどの面積である小さな国のエルサバドルは、先住民文明からスペインの植民地時代、独立、内戦、そして近代化と、多くの変遷をたどっています。

エルサルバドルは、日本と同じく火山と地震が多い自然環境に囲まれており、住民はたびたび自然の脅威に直面してきました。

この過酷な環境の中で、人々はたくましい忍耐力を身に付け、勤勉に働くことで今日の国民性が培われてきたと言われています。

「中米の日本」と言われることもあるエルサルバドル。現在も経済的・社会的な課題を抱えながらも、新しい大統領のもと、観光やビジネスの面で新たな発展が見られます。

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