ニュルンベルク観光ガイド|見どころ7選とおすすめグルメ・レストラン

ニュルンベルクガイド

こんにちは!はねうさぎ(@haneusagi_com)です。

ニュルンベルクは、歴史と文化が融合したバイエルン州で二番目に大きな人気観光都市です。

本記事では、日帰りでも楽しめるニュルンベルクのおすすめ観光スポット7選と、地元グルメが楽しめるレストランをご紹介します。

ドイツのニュルンベルクと言えば、世界的にもクリスマスマーケットが有名ですが、第二次世界大戦後に軍事裁判が開かれた場所としてもその名を知っている方もいるかもしれません。

古城の景色から、歴史的な教会、そしてフランケン地方ならではのグルメまで、多彩な魅力が詰まったニュルンベルクを満喫してください。

バイエルンチケットに関する詳細、ニュルンベルクのクリスマスマーケットに関する記事は、以前の記事をご覧くださいね^^

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目次

ニュルンベルクへのアクセス方法

ニュルンベルクは、ドイツ南部バイエルン州のミッテルフランケン行政管区に位置する郡独立市で、人口は50万人を超え、バイエルン州で第2の都市です。

中世から重要な歴史を持ち、神聖ローマ帝国の皇帝たちが居住したニュルンベルク城があります。

また、ナチス政権時代には党大会が開催され、戦後のニュルンベルク裁判でも知られる歴史的な都市です。

リヒャルト・ワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』やチャイコフスキーのバレエ『くるみ割り人形』の舞台でもあり、中世の城壁に囲まれた旧市街が魅力的です。

日本から直行便のあるミュンヘン国際空港まで飛んで、そこから電車で移動するのが最適なアクセス方法でしょう。

1. 飛行機でアクセス

  • ニュルンベルク空港(Nuremberg Airport, NUE): ニュルンベルク市中心部から約7キロメートル。ヨーロッパの主要都市から直行便が運行されています。空港から市内へのアクセスは、タクシーや公共交通機関(地下鉄U2)で約20分です。

2. 電車でアクセス

  • ニュルンベルク中央駅(Nürnberg Hauptbahnhof, Hbf): ドイツ鉄道(DB)の主要なハブであり、ICE(インターシティ・エクスプレス)、IC(インターシティ)、RE(レギオナルエクスプレス)などの高速列車や地域列車が利用できます。

    ミュンヘンからはICEで1時間、フランクフルト中央駅からは約2時間、ベルリン中央駅からは3時間前後で到着します。
  • アクセス: ニュルンベルク中央駅は市内中心部に位置し、観光地や宿泊施設へのアクセスが便利です。

3. バスでアクセス

  • 長距離バス(FlixBusなど): ヨーロッパの主要都市からニュルンベルク行きのバスが運行されています。

    バスの停留所は市内中心部に近い場所にあります。

4. 車でアクセス

  • 自動車: ドイツの主要高速道路(アウトバーン)であるA3、A6、A9がニュルンベルクにアクセス可能です。市内には駐車場が点在していますが、中心部では駐車料金が発生することが多いです。

    ドイツでは駐車違反は厳しい罰金が科せられますので要注意です。

ニュルンベルク観光オススメ1:フラウエン教会(Frauenkirche, Nürnberg)

ニュルンベルクのフラウエン教会 ©haneusagi.com

クリスマスマーケットのメイン会場ともなる中央広場に佇む聖母教会(フラウン教会)。

1352年から1362年の間のローマ帝国皇帝であったチャールズ4世の主導で建てられたレンガ造りのゴシック建築の教会です。

毎日正午12時前になるとたくさんの人だかりができます。

人々のお目当ては、この教会のドイツ最古の仕掛け時計。

一日に一度だけこの仕掛け時計を見ることができるので、12時前には場所取り合戦?!が行われるほどの人だかりになることも。

カワイイ仕掛け時計の人形たちがメルヘンな音楽に合わせて登場するのを見るのは何とも言えない気分です。

良いポジションで見たい人は、早めに行って場所を確保することをお勧めします。

ニュルンベルク観光オススメ2:高さ19mの「美しの泉」(Schöner Brunnen )

とても立派な噴水 ©haneusagi.com

聖母教会の位置する中央広場に大きな噴水があります。

でも、噴水といって一般的な噴水を想像してはいけません!どちらかと言うと「泉」の上に建てられた塔のイメージ。

キラキラと金色や色とりどりの配色に輝く、芸術作品と言っても良い「泉タワー」なのです。

40体のフィギュアは、神聖ローマ帝国の世界観を表しています。 その中に7人の預言者(ホセア、ダニエル、エレミヤ、エゼキエル、アモス、イザヤとヨエル)も含まれています。

過去に何度か修復されているこの「美しの泉」ですが、第二次大戦中は、コンクリートでカバーされ、なんとか被災せずに済んだという事です。

ニュルンベルク観光オススメ3:聖ローレンツ教会(St. Lorenz)

©haneusagi.com

バイエルン州の中でも最も有名な福音ルター派教会の一つである聖ローレンツ教会(St. Lorenz Church)。

クリスマスマーケットが開催される期間では、子供たちが教会の前で合唱していたり、ちょっとしたコンサートが行われていたりする場所です。

ニュルンベルクの聖ローレンツ教会は、14世紀から15世紀にかけて建設されたゴシック様式の美しい教会です。

西正面のファサードには精緻な彫刻が施され、内部には壮大な天井とアーチ、ステンドグラスが広がっています。

美しいステンドグラス ©haneusagi.com

この教会は第二次世界大戦中にひどく損傷を受け、その後修復されました。

特に、16世紀の彫刻家ファイト・シュトースによって作られた「受胎告知」のレリーフがとても美しく、カメラに収まらない圧巻の存在感と規模は、必見です!

また、祭壇や「天使の挨拶像」と呼ばれる円形の大きなレリーフが天井からぶら下がっていますが、こちらもシュトースによる作品で存在感があります。

教会はニュルンベルクの旧市街の中心部に位置し、観光後の休憩やショッピングにも便利なエリアです。

歴史的価値と美しい建築が魅力の聖ローレンツ教会は、ニュルンベルクを訪れる際に見逃せないスポットです。

日曜日の朝は礼拝が行われるので、その時間の訪問は避けましょう。

詳細はホームページをご確認ください。

ニュルンベルク観光オススメ4:マックス橋(Maxbrücke)

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©haneusagi.com

ニュルンベルクの旧市街地には、ペグニッツ川が流れており、いくつかの橋がかけられています。

その橋のひとつがマックス橋で、市内で最も古い石の橋と言われています。

もともとは別の名前が付けられていましたが、1810年にマックス橋と改名されました。(写真ではあまり移っていませんが、左に少し映り込んでいる石橋)

古くは穀物工場だった近くの木造給水塔が火事になり、マックス橋も損傷を受けたため、1852に改修されました。

この橋の何がオススメなのかと言うと、この橋からの眺めです!

橋から東側を見ると、ペグニッツ川の中洲にかかる「死刑執行人の小橋」という意味を持つ、屋根付きの木造橋ヘンカーシュテーク(Henkersteg)と古い塔を見ることができます。

私は、はじめこの歴史を知らず「なんかロマンチックだしメルヘ~ンで、いいじゃん?!」なーんて思っていましたが・・・・(汗)

でも、雪が降った後にヘンカーシュテークの屋根にもうっすら雪が積もれば、趣のある景色が見られると思います。

橋に隣接して「ヘンカーハウス」という博物館もあります。こちらは木組み建築の建物で、中は博物館にもなっており、中世ヨーロッパにおける死刑執行者の役割などが展示されています。

奥には、煉瓦作りのワイン倉庫の塔もありますので、興味のある方は観てみると良いでしょう。

この橋のエリアは、中央広場から少し離れているためか、人もまばらで散策にはぴったり!

今度は夏に来たいなあ・・・中州部分にも可愛いショップやレストランなどがあるのでお勧めです!

ニュルンベルク観光オススメ5:職人広場(Handwerkerhof Nürnberg)

©haneusagi.com

職人広場は、とんがり帽子をかぶった大きな円筒形をした見張り塔のケーニヒ門から城壁内に入ると現れる中世のおとぎ話の世界にタイムスリップしたような気分になれる場所。

建物は、伝統的な木組みの家屋や石造りの建物が並び、歴史的な町並みが再現されています。

ニュルンベルク中央駅から近いので、駅からのアクセスも良好です。

©haneusagi.com

石畳の道や古い看板、装飾が施された店先などが、訪れる人々を中世の時代に引き込んでくれます。

石畳の路地に、ニュルンベルク名物のお土産を売るお店や、カフェ、レストランが並んでいます。

ニュルンベルク発祥と言われる特産品の「レープクーヘン(ジンジャーブレッドのようなクッキー)」、木製やブリキのおもちゃ、ガラス製品などの芸術品や工芸品などを売るお店が軒を連ねています。

レストランやカフェもあるので、ここでのんびりするのも良いですね!

レストランの一つの壁に日の丸と一緒に、2006年にサッカーW杯ドイツ大会の時に、高円宮妃久子様がニュルンベルクにお越しになられたときの記事が展示されています。

©haneusagi.com

探してみてくださいね。

ニュルンベルク観光オススメ6:ニュルンベルク城カイザーブルク(Kaiserburg Nürnberg)

ニュルンベルク城の歴史は古い ©haneusagi.com

カイザーブルク、別名ニュルンベルク城。

そう、ニュルンベルクにはお城があるんです。

ローマ帝国時代、広大な領土を擁していたローマ皇帝は、領土の統治のため、各地を転々としながら観察管理などを行っていたとか。

ニュルンベルク城も、そのかつてのローマ皇帝が滞在していたお城のひとつなのです。詳細はWikipediaをどうぞ!

カイザーブルク(Kaiserburg Nürnberg:ニュルンベルク城)は、ドイツ・ニュルンベルクの丘の上にそびえた中世の壮麗な城です。

11世紀から16世紀までの500年間、神聖ローマ帝国の全ての皇帝が一度は居城として使用した歴史的な城で、中世ヨーロッパ史上非常に重要な役割を果たしました。

ニュルンベルク駅から徒歩約20分の距離にあり、城内にはかつて見張り塔として利用されていた30mの高さのジンヴェル塔があります。

この塔からは、赤茶色の屋根が広がる旧市街の絶景を一望できます。

ニュルンベルクは、第二次世界大戦で街の90%以上が破壊されたものの、戦後には美しい街並みが見事に再現されました。

街は大戦で破壊されましたが、お城の一部は無事だったようで、古い井戸や塔などは当時のオリジナルのまま残っています。

塔には上らずとも、石畳の坂道を歩いて登ると、ニュルンベルクの街を一望することができるので、人気のスポットのひとつです。

美しいニュルンベルク城・タワーと青空
散策にぴったりのニュルンベルク城 ©haneusagi.com

ちなみに、このニュルンベルク城、宿泊することができるんです!

それもリーズナブルな価格で!

城内敷地の一部になんとユースホステルがあり、実際に私が初めてドイツへ旅行した時にこのユースホステルに泊まりました。

部屋からの眺めは最高でした!

ニュルンベルク城からの眺め
ニュルンベルク城からの眺め ©haneusagi.com

歩いてバーやレストランへも行けるので、「ドイツのお城に一度泊まってみたい!」と言う方にはオススメです。(AgodaやBooking.comでも掲載されています)

◯DJH Jugendherberge Nürnberg
https://www.jugendherberge.de/en/youth-hostels/nuremberg-253/portrait/

ニュルンベルク観光オススメ7:帝国党大会会場文書センター(Dokumentationszentrum Reichsparteitagsgelände)

ニュルンベルクのDOKUセンター
Nuernberg 17. November 2008. Dokumentationszentrum in Nuernberg von aussen. (Foto: Birgit Fuder/Stadt Nuernberg)

ニュルンベルクのDOK-Center(ドクセンター)は、独特の魅力を持つ観光スポットで、近年のドイツの歴史と文化を深く知ることができる場所です。

正式には「Dokumentationszentrum Reichsparteitagsgelände(ナチス党大会会場の歴史的記録センター)」として知られています。

ナチス時代の党大会の開催地として実際に使用されていたエリアに位置しています。

ニュルンベルクは、このナチス党大会が開催された重要な街でもあり、大戦では連合軍によって90%以上が破壊されたものの、戦後には美しい街並みが見事に再現されました。

展示の内容は、ナチスとプロパガンダ、戦争、戦後と戦犯など多岐にわたりますが、こういった歴史に興味がある方はぜひ足を運んでみてください。

私は、母親のリクエストで一緒に行ってみてまわりました。

2026年4月現在、DOKUセンターは改装工事中のため、常設展示は休止中です。
代わりに、5月3日までは大展示ホールにて、ナチ党大会およびその開催地の歴史を紹介する、特別に構成されたコンパクトな仮設展示が公開されています。
なお、5月4日から21日までは施設全体が休館となります。
2026年5月22日からは、新しい常設展示「ニュルンベルクとナチ党大会」が一般公開される予定。

ニュルンベルクDOK-Centerの見どころ

  1. ナチス時代の歴史展示
    DOK-Centerは、ナチス時代の歴史とその影響についての詳細な展示を行っており、その当時の政治的・社会的背景を深く理解することができます。

    展示は、ナチスのイデオロギー、プロパガンダ、そしてその影響を受けた社会について広範にカバーしています。
  2. インタラクティブな展示物
    展示物には、インタラクティブな要素が取り入れられており、来場者が積極的に学びながら歴史を体験できます。

    ドキュメンタリー映像や音声ガイドも提供されており、深い理解が得られるように工夫されています。
  3. 建築の見どころ
    DOK-Center自体も見どころの一つで、建物はナチス時代の建築様式を反映し、そのまま残されているので、その巨大さと威圧感が当時の権力を象徴していたことを感じる事ができます。

    特に、「帝国党大会会場」として知られる場所はとにかく広すぎるくらいに広く、一見の価値があります。
  4. 学習と啓発の場
    DOK-Centerは単なる博物館ではなく、教育機関としても機能しており、学校や団体向けの教育プログラムも提供されています。

    歴史的な教訓を未来に伝えるための取り組みが行われています。
  5. 戦争の記憶を引き継ぐ
    展示を通じて戦争の影響を受けた人々の記録や証言が紹介されており、戦争の記憶を未来に伝える重要な役割を果たしています。

    過去の過ちを繰り返さないための教訓がここにあり、考えさせられます。

アクセスとチケット情報

DOK-Centerは、ニュルンベルク中央駅からバスやトラムで簡単にアクセスできます。

  • トラム6番、8番:ドクセンター停留所
  • バス36, 45, 55, 65: Doku-Zentrum停留所
  • SバーンS3:Dutzendteich駅下車

開館時間:月曜日~日曜日:午前10時~午後6時

チケットは大人7.50ユーロですが、ファミリーチケットなどお得なチケットもありますので、DOKUセンターの公式サイトをご確認ください

Documentation Center Nazi Party Rally Grounds
Bayernstraße 110
90478 Nuremberg

ニュルンベルクのおすすめグルメ&レストラン

ニュルンベルク観光では、見どころだけでなくグルメも大きな楽しみのひとつです。

フランケン地方ならではの郷土料理や名物を味わえるレストランも多く、観光とあわせてぜひ楽しみたいポイントです。

ここでは、ニュルンベルクでぜひ味わいたい代表的なグルメと、おすすめのレストランをご紹介します。

ニュルンベルクソーセージ(Nürnberger Rostbratwurst)

ニュルンブルクソーセージは基本的に6本で1セット。ザウアークラウトと一緒にさっぱりと。
ニュルンブルクソーセージは基本的に6本で1セット。ザウアークラウトと一緒にさっぱりといただきます。 ©haneusagi.com

ニュルンベルク名物といえば、やはり「ニュルンベルクソーセージ(Nürnberger Rostbratwurst)」。

細くて小ぶりなソーセージが特徴で、炭火で香ばしく焼かれたものをパンに挟んだり、ザワークラウトと一緒にいただくのが定番です。

はねうさぎ

愛称は「ニュルンベルガー」だったり「ロストブラートヴュルスト」だったりします。

旧市街には気軽に食べられる屋台やレストランが多く、観光の合間にさっと食べられるのも魅力です。

ドライ・イム・ヴェグラ(Drei im Weggla)

「Drei im Weggla」は、小さなニュルンベルクソーセージを3本パンに挟んだ名物料理。

Wegglaとは、小さなパンを意味するニュルンベルク周辺(ミッテルフランケン)の方言で、一般的なドイツ語(ハイジャーマン)では「Brötchen」にあたります。

はねうさぎ

料理というより軽食ですが、定番中の定番。

屋台や軽食スタンドで手軽に購入でき、公園で食べたり食べ歩きしたり、観光中にさっと食べれるのが良いですね。

地元でも人気のファストフードです。

フランケン風ザウアーブラーテン(Fränkischer Sauerbraten)

ヴュルツブルクのAlter Kranenのザウアーブラーテン
こちらは、ヴュルツブルクのAlter Kranenのザウアーブラーテン ©haneusagi.com

ザウアーブラーテン(Sauerbraten)は、ドイツを代表する伝統的な牛肉の蒸し煮込み料理です。

ニュルンベルクを含むフランケン地方では、牛肉を赤ワインや酢、香味野菜、スパイス(ローリエ、クローブ、ジュニパーベリーなど)に数日間漬け込んでからじっくり調理するのが特徴です。

ソースはとろみがあり、伝統的には「レープクーヘン」でとろみをつけ、甘酸っぱい味わいに仕上げます。

付け合わせには、クヌーデル(ジャガイモ団子)や赤キャベツの煮込み(Blaukraut)が定番で、ボリュームのある一皿です。

レープクーヘン(Lebkuchen)

ニュルンベルクは、クリスマスマーケットで有名な「レープクーヘン(Lebkuchen)」の本場としても知られています。

スパイスの効いた独特の風味が特徴で、冬の時期にはお土産としても人気で、クリスマスマーケットの屋台でもさまざまな種類のレープクーヘンがお目見えします。

はねうさぎ

先ほどご紹介したフランケン風のザウアーブラーテンのソースにはレープクーヘンを隠し味に使うレシピもあります✨

クリスマスマーケットの時期でなくても、専門店やスーパーで購入することができます。

▶ザウアーブラーテンに関しては👇のドイツの有名な食べ物15選でもご紹介していますのでチェックしてみてください。

フランケン地方の郷土料理:ショイフェレ(Schäuferle/豚肩肉のロースト)

ニュルンベルクに来たらドイツの団子添えのショイフェレを食べてみてほしい

ニュルンベルクを含むフランケン地方では、素朴でボリュームのある料理が多く、ドイツらしい食文化を感じることができます。

特に、ショイフェレ(Schäuferle/豚肩肉のロースト)がその代表。

「ショイフェレ(Schäuferle)」とはフランケン地方の代表的な郷土料理で、骨付きの豚肩肉をじっくりローストした一品です。

はねうさぎ

マンガに出てきそうな「ザ・お肉!」な料理です。

お肉はとても柔らかくジューシーで、皮の部分はカリッとした食感が特徴。

クヌーデルやグレイビーソースと一緒に提供されることが多く、ボリュームも満点です。

【実際に行ってみたおススメ】ニュルンベルクのドイツレストラン

今回実際に行ってみた3件のレストランをご紹介します。

せっかくなので、ドイツレストランでフランケン地域の伝統的なお料理がいただける場所をご紹介します。

【Tucher Mautkeller Nürnberg】ニュルンベルクビールのビアホール

ニュルンベルクのビアホール「Tucher Mautkeller Nürnberg」 のバーカウンター
ニュルンベルクのビアホール「Tucher Mautkeller Nürnberg」 ©haneusagi.com

Tucher(トゥーハー)は、ニュルンベルクを拠点とする歴史あるビールブランドで、17世紀にルーツを持つ伝統的な醸造所です。

地元のレストランやビアホールでも広く提供されており、ニュルンベルクを訪れたらぜひ試してみたいビールのひとつです。

ニュルンベルクにあるビアホール「Tucher Mautkeller」の入り口
駅から旧市街地へ歩くメイン通りに面しているのですぐに見つけられます ©haneusagi.com

その”ニュルンベルクビール”をドイツの雰囲気満載で楽しめるのが、ニュルンベルクにあるビアホール「Tucher Mautkeller」。

トゥーハーは、フランケン地方らしいバランスの取れた味わいのビールが特徴で、このビアホールでは、ラガーやヴァイスビールなどさまざまな種類の生ビールが楽しめます。

ニュルンベルクにあるビアホール「Tucher Mautkeller」の季節限定生ビール。
ビアホール「Tucher Mautkeller」の季節限定生ビール ©haneusagi.com

ビアホールですが、お料理もいただけます。

シュニッツェルなどのドイツ料理・フランケン伝統料理のメニューも堪能できます。

シュバイネブラーテンとニュルンベルクソーセージの盛り合わせ。クヌーデルとザウアークラウト添え
シュバイネブラーテンとニュルンベルクソーセージの盛り合わせ ©haneusagi.com
はねうさぎ

ソーセージを酢ベースのスープで煮込んだ「Zipfel(ツィプフェル)」といった、少し珍しい郷土料理もあり、ドイツの食文化の奥深さを感じることができます。興味がある方はぜひ!

●Tucher Mautkeller Nürnberg

ホームページ:https://tucher-mautkeller.de/

※英語メニューあり。ホームページからオンライン予約も可能。

【所在地】
Hallpl. 2, 90402 Nürnberg
Tel: 091124464433

【Restaurant Albrecht-Dürer-Stube】ニュルンベルクのお勧めレストラン

ニュルンベルクのドイツレストランで人気の「Restaurant Albrecht-Dürer-Stube」。
かわいらしいインテリアは雰囲気満点! ©haneusagi.com

トリップアドバイザーで数々のアワードを受賞し、「ニュルンベルクのドイツレストラン」で人気の「Restaurant Albrecht-Dürer-Stube」。

このレストランは、ニュルンベルクの歴史的な雰囲気を感じさせる、木材をふんだんに使った伝統的でクラシックなデザインのインテリアで、温かみのある落ち着いた雰囲気です。

メルヘン100%のカワイイデコレーションはテンションが上がりますよね♪

レストランの名前は、ニュルンベルク出身の著名な画家アルブレヒト・デューラーにちなんでいます。

メニューは、ドイツの伝統的な料理を中心に構成されており、地元の食材を使用した料理が楽しめます。

手ごろな価格の地元料理(フランケン地方の郷土料理)や、ニュルンベルクと言えば有名なニュルンベルガーソーセージも堪能することができるだけでなく、サービスも良いので人気のレストランです。

また、ホームメメイドのビールも堪能できます!

私達は、土曜日の夜だったこともあり、予約しておきました。

その時に言われたのが「2時間制です」の言葉。

ドイツで2時間制と言われたレストランはこちらが初めてで、「東京かっ?!」と突っ込みたくなると同時に「それだけ人気なんだわ~」と思いました。

ウェイトレスさんは英語もOKで、英語メニューもあります。

●Restaurant Albrecht-Dürer-Stube
ホームページ:http://www.albrecht-duerer-stube.de/?fbclid=IwAR1B2YldRvThk5gHvJh-UBkt13JyNKFho-P2xDfLA662FmXr83d_l5mumkg

【所在地】

Albrecht-Dürer-Straße 6 / Ecke Agnesgasse
90403 Nürnberg
Telefon: (0911) 22 72 09

【Wirtshaus Hütt’n】ニュルンベルクのお勧めレストラン

ニュルンベルクのレストランWirtshaus Hütt'n
©haneusagi.com

Wirtshaus Hütt’nは、ニュルンベルクにある伝統的なドイツ料理(フランケン料理)のレストランです。

かわいい装飾の照明や木を使った温かい雰囲気の内装で、ニュルンベルクが位置する「フランケン地域」のご当地料理やバイエルン料理、地元のビールを提供しています。

メニューには、ニュルンベルクソーセージはもちろんのこと、ローストポーク、シュニッツェルなどがあり、観光の合間に地元の味を楽しむのに最適です。

友人は、Fränkisches Schäufele(ショイフェレ)と言われるフランケン風の骨付きの豚肉ローストを注文しました。

バイエルン州のフランケン地域に来たら一度は食べてみたい「ショイフェレ」 ©haneusagi.com

ショイフェレ(Schäufele)とは、特別な豚肩ロース肉を使用した料理で、骨の形がスコップに似ていることからその名がつきました。

ショイフェレの肉はニンニク、キャラウェイ、胡椒、塩でしっかりと味付けし、ビールとブイヨンでじっくり煮込まれ、その後オーブンで焼くので、皮はパリッパリで、お肉は切る必要がないくらいジューシーでホロホロと柔らかいのが特徴です。

付け合わせには、フランケン地域ではクヌーデルやクレースと言われるジャガイモ団子の中にクルルートンが入っているもの(Fränkische Klöße)やザウアークラウト、さらに香り豊かなソースが添えられます。

レストランにはテラス席もあり、坂になっている立地から、通行人ウォッチングをしながらビールを飲むこともできます(笑)

ニュルンベルク周辺には美味しいビールの作り手さんが多い ©haneusagi.com

ボリュームたっぷりのフランケン料理を、地ビールと一緒に味わってみてはいかがでしょうか。

●Wirtshaus Hütt’n

ホームページ:http://www.huettn-nuernberg.de/home/

【所在地】

Bergstraße 20, 90403 Nürnberg

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この記事を書いた人

旅行、おいしいもの・ワインが大好きのドイツ在住40代。旅行、デザイン&アート、国際結婚ネタ、語学学習(英語・ドイツ語)のヒントをお届けします。20代後半にアメリカでインターン経験。現在はフリーランス翻訳家。ひょんなことから2017年7月11日より南ドイツ在住。干支と小動物風な行動により、幼少時に父親から「うさ」と呼ばれて育つ。その最愛の父は2021年に他界。気ままに書いてます~
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